行程・コース
天候
晴れ 最終日のみ、下山後雨。
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:アルピコ交通(茅野駅〜美濃戸口)
帰り:蓼科スマイル交通(蓼科牧場〜東白樺湖) ※1日2本のみ。
千曲バス(東白樺湖〜茅野駅)
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(07:50)・・・美濃戸[休憩 10分](08:22)・・・堰堤広場[休憩 10分](09:24)・・・赤岳鉱泉(10:39)
【2日目】
赤岳鉱泉(05:00)・・・行者小屋[休憩 10分](05:30)・・・中岳のコル(06:12)・・・阿弥陀岳[休憩 10分](06:32)・・・中岳のコル(07:03)・・・赤岳[休憩 30分](07:52)・・・赤岳天望荘[休憩 20分](08:49)・・・横岳[休憩 10分](10:11)・・・大ダルミ[休憩 10分](10:50)・・・硫黄岳[休憩 20分](11:05)・・・赤岩ノ頭[休憩 60分](11:40)・・・赤岳鉱泉(13:43)
※赤岩の頭から、追加で峰の松目に往復。その時間は休憩時間として繰り込んだ。
【3日目】
赤岳鉱泉(05:35)・・・赤岩ノ頭[休憩 10分](07:12)・・・オーレン小屋[休憩 20分](08:11)・・・箕冠山(09:24)・・・根石岳[休憩 60分](09:48)・・・東天狗[休憩 60分](11:15)・・・中山峠[休憩 10分](13:06)・・・黒百合平(13:38)
※東天狗から、追加で西天狗に往復。その時間は休憩時間として繰り込んだ。
※中山峠は通らず、天狗の奥庭を経由。中山峠として表示している時間は、天狗の奥庭で休憩を取った時間。
【4日目】
黒百合平(05:30)・・・中山峠(05:36)・・・にゅう分岐(05:52)・・・にゅう[休憩 20分](06:50)・・・白駒池南岸(08:20)・・・白駒池北岸(08:45)・・・白駒池分岐[休憩 10分](09:05)・・・麦草峠[休憩 30分](09:44)・・・雨池南岸分岐(11:40)・・・雨池東岸(11:44)・・・雨池北岸[休憩 10分](11:53)・・・カラ川橋(12:42)・・・双子池(13:26)
【5日目】
双子池(05:00)・・・亀甲池[休憩 10分](05:37)・・・亀甲池分岐(06:02)・・・将軍平分岐(06:12)・・・蓼科山荘[休憩 20分](07:36)・・・蓼科山[休憩 30分](08:07)・・・蓼科山荘[休憩 20分](08:57)・・・蓼科山七合目(10:06)・・・御泉水自然園駅(10:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
連休中は非常に人が多く、あちこちで渋滞も見られた。
一方、連休終了後は人が減り 双子池ヒュッテではほぼ貸し切り状態であった。
<南八ヶ岳>
赤岳〜横岳は岩場が多い事もあり予想外に時間を要した。コースタイムより若干長めにみておいたほうが良いと思われる。
峰の松目に行くのであれば、オーレン小屋に行くついでに寄ると時間をあまり使わなくてすむ。(オーレン小屋への分岐から峰の松目まで10分弱である。)
<北八ヶ岳>
麦草峠から雨池方面に入る道が多少分かりにくいので注意を要する。
麦草峠以北は入る人が少ないが、道は良く整備されており特段の問題は見受けられなかった。
双子池ヒュッテは飲料水として池の水を使うように指示されるため、気になるのであれば林道の途中にある水場で水を汲んでおいたほうが良いかもしれない。
蓼科山は最後の登りが、とんでもない急登であり 舐めてかからないように注意を要する。
蓼科山荘から七合目は登山道の崩落が激しく、ストックがあったほうが安心。
※休憩時間をポイント以外で取った場合、最寄りのポイントの休憩時間に繰り込んでいるため ポイント間のコースタイムは参考程度に見て下さい。











