行程・コース
天候
晴れ、風はほぼ無風、下山時オーガ沢橋付近でにわか雨あり。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
公共交通はない。マイカーで福島県田島町から大川林道(R369)に入り、約12km南下し栗生沢ゲートに駐車。このルート以外に荒海町の先から右折し大川林道に合流するルートもあり。(こちらのほうが宇都宮方面からは近い)
この登山記録の行程
栗生沢ゲート(05:45)・・・オーガ沢橋(07:10)・・・男鹿沢橋(07:45)・・・白糸橋(07:50)・・・
大川峠(08:35)・・・登山道へ(09:00)・・・栗石山(10:45)・・・男鹿岳山頂(11:30)下山
(12:25)・・・栗石山(12:45)・・・大川峠(13:25)休憩(13:45)・・・オーガ沢橋(15:00)・・・
栗生沢ゲート(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・今回も山友のOさんとの山行です。
・大川峠までの林道は落石や倒木があり荒れている。道路は積雪におおわれて斜面と
なっている場所があり滑らないように注意が必要。(滑った場合谷底まで滑落
する場所あり)・・・アイゼンを付けたほうが安全と感じた。
・男鹿岳は夏期に登ることも可能なようですが、藪漕ぎ覚悟での登山となるようです。
残雪時期がよさそうです。
・大川峠からの登山ではアイゼン装着で雪渓・残雪の上を歩けますが、途中急な場所もあり、
ピッケルが欲しい場所もありました。また、目印のテープを頼りに尾根を外さないように
すれば迷うことはなさそうです。スノーシューを持っていきましたが、使用しませんでした。
・栗石山までは地形図の通り、登りの連続で疲れます。距離の割には時間がかかりました。
栗石山には山名板はないようです。(見つけられなかったかもしれない・・・)山頂からは
男鹿岳が見えます。ここから男鹿岳までは比較的なだらかです。
・男鹿岳山頂は北西と南方面が展望でき、雪を冠した那須連峰、流れ石山、大倉・三倉山
そして、日留賀岳、鹿又岳が見られます。会津駒ヶ岳はカスミがかかり見えませんでした。
・この山行、Oさんは” スイスイ ”登りましたが、60才を過ぎた自分には" キツイ "登山でし
た。体力勝負の山でした。
*「近くて遠い山」の大佐飛山に続いて登頂できて満足でした。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | ライター | アウターウェア |
雪山用登山靴 | アイゼン | スノーシュー |
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