行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
会津田島から栗生沢集落を経て林道を走る。
地図では、福島県から栃木県へ抜ける道が描かれているが、
途中にゲートがあってその先は道も荒れて通行不可。
県境はがっちりした鉄骨のゲートで閉鎖されている。
この登山記録の行程
ゲート(805m、8:15)男鹿橋(1,185m、9:50)涸れ沢(1,535m、11:25)男鹿岳(12:35~55)県境・林道(13:55)ゲート(16:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
残雪期に百村山から大佐飛山まで行ったが、雪が少なく、笹藪に阻まれて退却した。
時期とルートを変えて再挑戦する。
男鹿橋から沢に下りて遡行する。人が歩いた形跡は無く、苔生した原紙の様相をしている。
途中には5mと3mの滝のみで、直登は無理だが灌木を頼りに問題なく越えられる。
1,325mで右俣に入ると水が枯れ、山靴に履き替えて進むと1,600mで笹藪に突入する。
直登すると1,745mで赤布を発見し、踏跡に出たことに気づく。
山頂で大休止して、北東尾根の踏跡をたどって県境地点で林道に下り、ゲートへ戻る。
尾根の踏跡はP1,701を越えるまで薄い所もあるが、慎重に歩けば良い。
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