行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高松-夫婦池登山口
R193-R192-R438
この登山記録の行程
夫婦池登山口(8:10)…(8:50)丸笹山(8:57)…赤帽子山分岐(9:19)…R438分岐(9:54)…(10:28)赤帽子山(11:30)…赤帽子山分岐(12:33)…丸笹山(12:53)…(13:28)夫婦池登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
午前中が晴れとの天気予報で久しぶりの山行のため比較的楽なルートとなる徳島県の赤帽子山に行くことにした。
連休初日のためR438号に入ると朝早いと言うのに県外ナンバーの車が多く、夫婦池前を大半の車が見の越方面に通過していく。
登山口脇に駐車し家内とともに登山開始。笹原に出てあっという間に丸笹山山頂到着。風があり体感気温は低く感じる。見晴らしは曇りで薄く霞んでおり今一だが、剣山をはじめ三嶺、塔ノ丸とすばらしい山々が遠望できた。早々に赤帽子山方向に出発。山頂より約30m進んだとき右前方で獣の鳴き声が聞こえ立ち止まる。まるで酷い鼾の様な泣き声。熊除けの鈴を盛んに鳴らしていると立ち去るような足音がする。帰路、音のした箇所を探ると大きめの猪のぬた場があった。
鹿の食害対策を施したウラジロモミの林の中の赤帽子山分岐を過ぎ、紅葉が始まった樹林帯の中をアップダウンを繰り返し、笹原の赤帽子山頂手前の肩を経由して360度の見晴らしの利く山頂到着。徳島県の大半の山々が遠望できる。
三角点は少し中尾山方向に下った笹の中に埋まっている。
帰路は赤帽子山分岐から苔むした巻き道経由の予定であったが山肌崩壊のため通行止めになっていため丸笹山経由で帰着した。
帰り道は見の越方面からの多数の車の列に混ざり木綿麻温泉経由で自宅に帰った。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
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