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子連れ百名山〜047高妻山(前夜泊)

高妻山(2353m)( 上信越)

パーティ: 4人 (unchikutareo さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

晴れ!

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 往路:東京→上信越道→信濃町IC→戸隠キャンプ場泊
復路:戸隠キャンプ場→むれ温泉 天狗の館(入浴&軽食)→信濃中野IC→上信越道→東京

この登山記録の行程

牧場入口(07:30)・・・ゲート(07:45)・・・滑滝(08:33)・・・一不動[休憩 10分](09:20)・・・五地蔵山(10:35)・・・八観音(11:19)・・・高妻山[休憩 30分](12:23)・・・八観音(13:45)・・・五地蔵山(14:20)・・・牧場入口(16:10)

コース

総距離
約10.8km
累積標高差
上り約1,457m
下り約1,457m
コースタイム
標準8時間
自己8時間
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

息子小2、娘小4
 戸隠の貴婦人をなめてました。
もともと巻機山で紅葉を楽しむ予定が天気予報を見るうちに急遽変更。巻機モードのまま突入してしまいました。前泊は「戸隠キャンプ場」。昼の仕事後、急いで1630到着(1700までしか受付できない)。キャンプ場は意外と愛好家で賑わっている。我々も負けじとテントを張るが、やっぱり机と椅子があったほうが良いな。薪も焚いたほうがいいな。でも地べたに座ってすき焼き作成。美味しかったけど、肝心の炊飯が‥。今後の課題ですな。夕食後、風呂に入りに中社方面へ。すると、今日は夜祭とのこと。風呂も早仕舞いのようで急いで入って、夜祭へ。また買い食いしたり、餅をついたり、ゲームをしたり。すっかり楽しんじゃった。帰って就寝。ちょっと寒くてイマイチ眠れず。もう秋なんだな。でも、星が綺麗だった。
 翌朝、寝坊(笑)。朝ご飯は、前日の残りのおじや。昼食用の肉巻きおにぎりを作成するも失敗。今日のお昼はかなり少ないことに。やばい。そして、テントを畳むがすごい結露。なので、木に干して、駐車スペースまで車で移動(本来の駐車スペースよりだいぶ手前でP)。目の前の「手打ちそば 岳」で蕎麦をうっている音がする。帰りは新蕎麦だな。
 紅葉は麓のほうが綺麗だった。綺麗な紅葉を眺めながら牧場を進む。そして登山口へ。沢沿いをプチ渡渉を繰り返しながら進む。お気楽だったのはこの辺まで。一不動からもアップダウンの連続で、子供からブーイング。登って下りてまた登る。それでも目指す高妻山が遠くに見えると、大人でも萎える。そして、1ヶ月ぶりということで山に体が慣れてない感じ。さらに、暑い!予定以上の水分消費!肉巻きおにぎりの失敗のため少なめの栄養補給。どれをとっても準備不足!
 山頂手前の急登で赤石避難小屋でお会いした親子に出会う。「まさか不人気の高妻山で会うとはね~」とのこと。またどこかでお会いしましょう!太ももの疲労を感じながら必死で山頂まで登り(子供達は山頂が近づくにつれ元気に。岩場は楽しそうでした)、休憩。素晴らしい景色。白馬の大雪渓もくっきり。帰りは弥勒尾根へ。しかし、途中で私が驚きのシャリバテ。辛かったな~。青色吐息で下山。下山後、「手打ちそば 岳」で生ビール&新そばを堪能!美味かった!今までの中でかなりの登山となりました。さすが修験者の道!おみそれしました。

コースグレーディング:4D
一不動まで:滑滝の鎖場以外、特に危険箇所なし。一不動避難小屋の隣に携帯トイレブースがあり、これが唯一のトイレです。ぜひ携帯トイレを携行してください。
一不動~六弥勒まで:アップダウンはあるけど問題なし。
六弥勒~山頂:滑りやすい箇所あり注意。八丁ダルミから山頂までの急登はしんどい。
弥勒尾根(下り):結構急。一部滑りやすいところあるが問題なし。

戸隠キャンプ場:10/17テント泊(オートキャンプ¥3000)。施設利用者は駐車代(¥500)払えば翌日、登山口手前(ほんとに牧場のゲート前!カフェ フルーリーの先)の駐車場に駐車可能。https://www.togakusi.com/camp/
戸隠神告げ温泉:10/17夜入浴(塩素キツ目)(大人¥600、小人¥300)。http://togakushi-21.jp/active/2011/09/post-24.php
手打ちそば 岳:戸隠キャンプ場内。新そばを頂く。美味。
飯綱 むれ温泉 天狗の館:入浴(大人¥600、小人¥300)。食事可。http://www.organic-resort.co.jp/tengu/index.php

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登った山

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