行程・コース
この登山記録の行程
御池(06:10)・・・広沢田代(06:55)・・・熊沢田代(07:45)・・・俎嵓(08:55)・・・柴安嵓[休憩 10分](09:20)・・・俎嵓[休憩 20分](09:55)・・・熊沢田代(11:10)・・・広沢田代(11:50)・・・御池(12:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
御池登山口から直ぐ急登が始まります。泥濘を避けながら登りました。広沢田代までは特に問題なく登れます。広沢田代から先の木道は凍結しています。傾斜のある階段は特に滑りやすかったです。熊沢田代を過ぎ一旦樹林帯に入りますが、霧氷が綺麗でした。八合目からは登山道のがれ場が凍結しています。この時期は軽アイゼンやチェーンスパイクがあれば安全に安心して登れます。俎嵓に到着した時はちょうどガスの中で、眺望は得られず、紫安嵓を目指し下りかけた時一瞬晴れ間が出て、青空も見えました。晴間が続く事を期待しつつ紫安嵓を目指しました。紫安嵓では尾瀬沼、尾瀬ヶ原、山頂はガスがていましたが至仏山も望むことができました。山頂はほぼ冬山の様相だった燧ケ岳山頂でした。下山後は燧ノ湯であったまってから帰宅の途につきました。



























