行程・コース
天候
初日:曇り時折小雨一時ミゾレ 2日目:曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
小田急渋沢駅8:08→大倉8:30
この登山記録の行程
初日 大倉(08:30)・・・花立山荘(12:00~40)・・・塔ノ岳(13:00~20)・・・丹沢山(14:30)宿泊
2日目 小屋(06:20)・・・鬼ケ岩(07:40)・・・蛭ヶ岳(8:20~09:00)・・・姫次(10:55)・・・八丁の頭(11:20)・・・東野(13:20)・・・いやしの湯(14:00)=バス15:28=やまなみ温泉15:44=バス=JR藤野駅(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゴールデンウィーク後半、人気のみやま山荘泊は大混雑を予想。天気予報は雨模様。でも生涯現役ハイキングクラブは予定通り催行。やはり参加者は少ない。2人で大倉尾根を行く。天神尾根分岐で降雨。花立山荘にて昼食、ラーメンが旨かった。塔ノ岳は小雨交じりで強風。展望もなく北側斜面にて風除け休憩。冷たい雨でも丹沢山を目指す。
日高を超えた鞍部は崩落が激しい。山ガール3人が駆け下りて来てすれ違う。山はユックリだよ!! 竜ヶ馬場の気持ちの良い笹原も氷雨。早めにみやま山荘到着。木の香がする清潔な小屋は蒲団一枚に一人と快適。前夜は一枚に二人だったそうな!?
食事も生肉が沢山の豪華。ソーラ発電でTVも見れ天気予報は晴れだが夜半も雨が止まず、明日の行程が気になる。食事中に単独行の女性から「焼山登山口からのバスは16:38のみだが、やまなみ温泉乗り換え藤野駅バスはかあなりある」と教えられる。
さて翌朝は、濃いガスの中。若い頃にバテタ鬼が岩も難なく通過。固定鎖が設置。蛭ヶ岳でガスが消えるのを待つも展望はなく主脈縦走尾根を姫次へと向かう。雨に濡れたバイケイソウの緑がみずみずしい。地蔵平から原小屋はマメサクラが満開。姫次でゆっくり休み、八丁平から工事用モノレールに沿って長い下り。東野から足を延ばし緑の休暇村いやしの湯で汗を流した。
いやしの湯からやまなみ温泉行きのコミュニティバスは有りがたい。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 |
| カップ |










