行程・コース
天候
初日:曇り後晴れ 2日目:快晴、風弱
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新穂高ロープウェー利用
この登山記録の行程
【1日目】
西穂高口駅(13:30)・・・西穂山荘(14:30)
【2日目】
西穂山荘(06:00)・・・西穂独標(07:50)・・・西穂高岳(09:20)・・・西穂独標(10:30)・・・西穂山荘[休憩 60分](11:30)・・・西穂高口駅(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年2月に西穂高岳独標は登頂したものの、悪天候で何も見えなかった。今回はリベンジとなりました。
西穂山荘まで、かなり雪が少ない。せいぜい膝下しかない。気温も高く、汗をかきかきあっという間に着いてしまいました。西穂山荘に着いてビール、ウィスキーを飲み寛いでいるとガスが切れ始め、夕日に歓声が上がる。
翌日は星空。星が消える6時半に出発。東の蝶ヶ岳は金色、西の笠ヶ岳は薄紅色に染まる。積雪は少なく、新雪が表面を覆っている。トレースがはっきりしていたので迷うことはありません。独標の前後から少し岩場が増える。氷はあまり付いておらず、新雪に足をかけると崩れる場合があり気が抜けません。
西穂高岳の直下は急斜面にぐずぐずの雪が乗り、緊張しました。
終始快晴、緊張しつつも景色に見惚れ、嘆息しました。まさにコーヒーとウィスキーのような緊張と弛緩の登山となりました。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
| スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
| クッカー | カトラリー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
| 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル | エイト環・ATC | カラビナ |
| 安全環付きカラビナ | スリング | ヘルメット |











