行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
時山バンガロー村前の市道路側帯に5台駐車可能
本数は少ないが大垣駅より時山行き名阪近鉄バスあり
この登山記録の行程
時登山口・・・三国岳・・・烏帽子岳・・・時登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
鈴鹿山脈北部の寂峰である三国岳と烏帽子岳を周回しました。
烏帽子岳は、平安時代の山賊である熊坂長範が拠点とした山として知られ、牛若丸(源義経)によって成敗されました。山姿から烏帽子岳と呼ばれています。
時山バンガロー村から三国岳まで阿蘇谷を詰めます。
途中、送電線巡回道と間違えやすい。テープに従って登ります。
三国岳山頂は、三角点峰、三国岳本峰、最高点峰の3峰があります。
三国岳から烏帽子岳への縦走路は、下山口がわかりにくい。目印のテープがありますが、見落としやすい。標識はありません。
縦走路の一部は、急降下、または、ヤセ尾根となって注意が必要です。
烏帽子岳山頂は、東西に長く、東端にある三角点峰に山頂標識があります。
烏帽子岳から時山への下りは、送電線巡回路として整備されています。
季節的に藪はなく、しっかりとした踏み跡が続いていました。
また、雪が心配でしたが、ほとんどありませんでした。
ところどころにシャクナゲの大木があり、花期は期待できそうです。
三国岳も烏帽子岳も山頂は展望は期待できませんが、縦走の途中で北の霊仙山、南の御池岳などが見えます。
また、烏帽子岳の南側は切り開かれていますので、員弁川や桑名市方向だけは展望があります。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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