行程・コース
天候
快晴、微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
栃木県田沼町R293より県道201に入り北上、作原町で小戸川沿いの林道小戸線に入る。この林道終点に登山口あり。駐車場あり(5~6台はOK)。
車は普通車でも行けますが、車高の高いほうが良いです。
この登山記録の行程
林道終点駐車場(08:30)・・・夫婦杉(09:35)・・・熊鷹山尾根鳥居(10:41)・・・熊鷹山山頂(10:50-11:30)・・・丸岩岳(12:05)・・・丸岩岳登山の分岐(13:05)・・・駐車地(13:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
林道小戸川線へは県道201線から左折するが、この左折地点を見逃さないよう注意。蓬山口ビレッジの方向に左折する。ここからが不安になるほどの長い林道を走る。
登山道はわかりやすい。登山道は沢沿いとなるが、名前あもついている小さな滝がたくさんある。沢沿いには昭和55年頃はワサビを栽培していたらしく、ワサビ畑の跡がたくさん見られる。沢の水量が少なくなって来たところで沢から右方向に分岐し、熊鷹山の尾根に向かう。尾根に到着し鳥居をくぐり、少し直登すると熊鷹山山頂です。360度の展望で、日光連山さらに富士山も見られました。丸岩岳へは自然林と都笹(?)の尾根の縦走路を南下する。丸岩岳は林の中で展望はなし。熊鷹山へ登る小戸川沿いの登山道にあった丸岩岳への分岐へ下る道は国土地理院の地図には記されていない。途中までは明瞭だが、そのまま行くと奈良部山方向に行くので、注意が必要。小戸川へは左方向に下山し、わずかな踏み跡とマーキングを目指して下山となる。(GPSがあれば問題はないと思います。)
熊鷹山へは今回で3回目の登山です。熊鷹山へは氷室山からと根本山からのルートもあり、今回のルートで3ルートすべて経験したが、面白さとしては今回のルートが良かった。氷室山からのルートは笹尾根歩きなのでこちらもお勧めです。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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