行程・コース
天候
晴れ、無風。
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:西武秩父線吾野駅下車。登山口まで徒歩。
復路:下山口から西武秩父線東吾野駅まで徒歩。
この登山記録の行程
吾野駅(12:14)・・・登山道入口(12:53)・・・顔振峠手前のビューポイント(13:24/1329)・・・顔振峠(13:37)・・・越上山(14:15/14:30)・・・ユガテ(15:57)・・・橋本山(16:16)・・・福徳時(16:38)・・・東吾野駅(16:55)
沿面距離:12.8km
所要時間:04:36
累積標高(+):774m
累積標高(-):827m
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地図上の軌跡はGPSログです。
高麗川を渡る橋が付け替え工事のため、手前で国道へ迂回しました。橋の隣り、川中の岩の上に弁財天が祭られていました。顔振峠は国道の西川小学校の案内看板が目印です。顔振峠の案内は見当たりませんでした。道なりに歩いて小川を渡りT字路を右。標識はその先にありました。暫く歩き標識に従い林道の入口から登山路入口に至りました。
登山路は顔振峠まで普通の山道です。顔振峠手前に開けたところがあり、山名が描かれた絵が設置されているビューポイントがありました。その斜め後にはベンチも数台設置されていて休憩できるようになっていました。後で判ったのですが、写真と休憩はここで取る必要があります。顔振峠は時代遅れ(失礼!)な茶屋3件(内1件は廃業して久しいようです)の建物が占領していてハイカーが写真を取ったり、休憩したりできる場所が見当たりませんでした。顔振峠から越上山への舗装路を少し下ると左に標識がありました。ここからユガテまで樹林帯で眺望等はありませんでしたが、この区間が最も山歩きらしい部分と感じました。
ユガテからは虎秀に下りずに案内に従って古道飛脚道から福徳寺に下りました。古道飛脚道は急なところがなく、良く整備されていました。
フォトギャラリー:30枚
顔振峠手前のビューポイントから右奥の尖がりは武甲山。
中央やや右の奥は御前山。案内看板にはその左奥に富士山が書かれていましたが...
越上山山頂手前に唯一あった眺望の良い場所から東~南東方向
三等三角点がありました。
越上山山頂の全景
越上山山頂手前にある難所の岩。両側が崖です。
この写真は山頂側から取ったものです。
山頂の反対側から見た難所の岩場
途中に眺望の良いところがありました
ここから急に整然とした植林帯に景色が変わりました。
蝋梅が咲き終わると真っ黒に変わるんですね。知りませんでした。まるで燃え尽きて炭になったようです。
古道飛脚道のところどころに設置されていた道案内。整備された虎秀やまめクラブに感謝です。
橋本山山頂からの眺望。
山頂から飛脚道に戻る男坂は急斜面でした。
重要文化財、だそうです。公開されていませんでした。
装備・携行品
| 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 修理用具 |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
| GPS機器 | 燃料 | カップ |




