行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
池袋(西武鉄道レッドアロー)→横瀬(タクシー)→一の鳥居
この登山記録の行程
一の鳥居(8;45)→妻坂峠(9:35 9:45)→大持山(11:00)→小持山(11:45 12:25)→シラジクボ(12:55 13:00)→武甲山(13:35 13:45)→渡渉点(14:55 15:05)→土津園(15:35 16:10)→裏山口(16:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日はアカヤシオを見るために、妻坂峠から大持山に登り武甲山まで縦走。一の鳥居から登山開始。最初は比較的緩やかな登山道を進む。九十九折れを繰り返しながら高度を上げて行く。日当りの良い斜面ではハルリンドウやタチツボスミレが咲いていて、心地良い風に吹かれながら妻坂峠を目指して歩を進める。妻坂峠に到着すると、名郷から登ってきた方と合流し、多くの方が休憩。ツアーの団体さんが到着したので登山開始。少し進むと急登が現れ、標高差150m位をほとんど直登する。息を切らしながら20分程で平らな場所へ到着し、水分補給して出発。尾根道に出ると緩やかな登山道になり、景色を眺めながらノンビリと歩を進める。大持山直下の急登でカタクリを発見...まだ咲いていた。急登を登り切ると眺めの良い場所で、多くの登山者が休憩中。そのまま大持山の山頂を目指す。山頂に到着すると、多くの登山者が休憩中で、写真撮影を済ませ、小持山へ向かう。小持山への稜線縦走路は、登山道が狭く岩場が多い、小さなアップダウンが続く。アカヤシオは散り始めていたが、まだ咲いている樹もあり写真を撮りつつ歩を進める。小持山のピークはすごく狭いが、登山者が少なく、景色を眺めつつお昼休憩。武甲山へは、岩場の急斜面を下る...岩場を避ける巻路もあるが30分程でシラジクボに到着し、急登に備え小休止。日当りの良い急登を春の花を見ながら一気に登る。35分程で武甲山の山頂に到着。多くの登山者で賑わう山頂を後にして、浦山口へ向けて下山開始。急斜面を下り、緩やかな尾根に到着し小休止。緩やかな尾根を進むと、今度は小さな九十九折れの急斜面の登山道となる。ストックを使っていても、結構太ももに負担のかかる急斜面だ。渡渉点まで下り、沢の水で汗を拭い小休止。頑張って、美味しいソフトクリームを食べるために、新緑を眺めつつ土津園へ向けて歩を進める。到着すると、多くの登山者がソフトクリーム食べていた...今日の最終目的はこれだった。小生もソフトクリームを食べ、ゆっくりと休む。浦山口から池袋への直通で帰路へ。急登やアップダウンの続くコースではあったが天候にも恵まれ、春の花やアカヤシオを見ながら楽しい山行であった。
フォトギャラリー:40枚
横瀬駅からタクシーで一の鳥居へ向かう
一の鳥居で登山の準備
妻坂峠へ向けて登山開始
比較的緩やかな樹林帯の登山道を進む
九十九折れを切り返しながら高度を上げて行く
ハルリンドウ
タチツボスミレ
標高839m妻坂峠に到着
最初は緩やかな登山道だが...
急登が現れ一気に高度を上げる
登り切ると緩やかな稜線に出る
マルバスミレ
大持山直下の急登...登りきると山頂
カタクリの花が残っていた
山頂直下の見晴の良い地点...皆さん休憩中
標高1,294m大持山に到着
狭い岩場を登る...小持山への縦走路は岩場が多い
アカヤシオがまだ残っていた...ラッキー
岩場の急登
途中から右に回り込んで登る
アカヤシオと奥秩父方面の山並
振り返ると武甲山
ここを登れば小持山
標高1,269m小持山に到着
小持山から武甲山への縦走路も岩場が多い
ミツバツツジ
標高1,088mシラジクボに到着
ここから急登が始まる
100mほど高度を上げると一旦緩やかになる
ニリンソウ
標高1,304m武甲山に到着
急斜面を下りきると緩やかな尾根道に出る
小さな九十九折れの登山路を下る
やっと緩やかな登山道まで下る
渡渉点で休憩
林道をノンビリと歩く
爽やかな新緑を眺めながら歩を進める
牧場の味が楽しみだ
とても美味しいソフトクリーム...お勧め
シャガ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
みんなのコメント