行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
6:36 東京発Maxたにがわ 7:53上毛高原着 8:10上毛高原発 戸倉乗換鳩待峠
この登山記録の行程
鳩待峠・・・山ノ鼻・・・至仏山・・・小至仏山(トラバース)・・・鳩待峠
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
残雪期の至仏山へ。上毛高原からバスで1時間50分、戸倉で乗換えて更に35分、ようやくたどり着いた鳩待峠。ちなみに、高崎で乗り換えて沼田駅からバスに乗っても同じバスに乗れる。夏山は東京からバスに乗ったほうが良さそうだ。
鳩待峠から山ノ鼻まではほとんど雪もなく、夏道のよう。途中、水芭蕉がみられる場所も。
山ノ鼻から至仏山への登山道は最初は雪も少なく、代わりに夏道が雪解け水で川のようになっているところを登っていく。しばらく進むと雪道になるのでチェーンスパイクを付けて高度を上げていく。雪解けが進んでいるので、踏み抜きに注意しながらの登山。登りも半分を過ぎるとかなり斜度がきつくなり、結構な行程に。登山道からは頂上にも見える高天ヶ原からは木道になり、頂上に到着、山の鼻から2時間ほど。最後、木道につながる部分のメインのトレースがなぜかハイマツを乗り越えていく形になっているので、右側に軌道修正が必要。
頂上からは尾瀬ヶ原、燧ヶ岳がよく見え、ガスがかかっていたが遠くには日光白根山も。北側斜面は切り立っていて、平ヶ岳を望むことができる。
鳩待峠への帰りは小至仏山をトラバースしながら進むが、人も多く通ったあとで、道も分かりやすく難なく進むことができ1時間ほどで下山。鳩待峠に近づき雪がなくなると、川のような、池のような夏道を進むことになり最後が意外と大変だった。

































