行程・コース
天候
曇り時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
民宿みはらしの駐車場に停めました。6:00時点で2台目。前日に民宿に電話しましたが繋がらず(受話器あげたまま放置してるんじゃ・・・)料金は下山後に支払いました、500円。お茶とお菓子と漬物をふるまってくださいました。
この登山記録の行程
将監峠入口(06:00)・・・山ノ神土[休憩 10分](07:00)・・・東仙波[休憩 10分](08:00)・・・山頂分岐(08:50)・・・和名倉山(白石山)[休憩 10分](09:00)・・・山頂分岐(09:20)・・・東仙波[休憩 10分](10:00)・・・山ノ神土(11:00)・・・将監峠入口(11:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
GW登山第3弾は日帰りはちょっと大変な和名倉山。
林道の分岐は将監小屋・峠経由ではなく山ノ神土へ直進する方を選びます。途中地図に無い分岐が出てきますが、左を選択(おそらく正解)、無事に山ノ神土にたどり着きます。
和名倉山の登山道に入ると突然道幅が狭くなり笹の密度が増して雰囲気が変わります。
しかししばらく行くと草原地帯(おそらく伐採による)と樹林帯が交互に現れるようになり、山の雰囲気は明るくなっていきます。
西仙波あたりからは露岩帯の周辺に群生した石楠花も見られるようになり、和名倉山の一番咲も発見できました。
東仙波周辺は好展望地、奥多摩の裏面と富士山、そして奥秩父主脈の山々を一望できます。
ここで稜線は大きく北へ曲がり、岩場混じりの稜線へ。赤石岳のようなチャートの岩場もあります。
最後に倒木だらけのガシャガシャした樹林帯を回りこむように抜けると展望絶無の和名倉山山頂に到着です。飛龍山よりもっと陰気なこの山頂、奥秩父の最深部としてふさわしい暗さです、これでいいのだ!
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