行程・コース
天候
29日~2日晴れ、3日朝から曇り、夕方から降り出し夜半、風雨強まる。4日~5日晴れ。総じて夜半強風
登山口へのアクセス
電車
その他:
29日10時過ぎに六田駅着。荷を待合室に置き、近くの吉野ストアーで昼・夜・翌朝のお弁当とおにぎりを買い足し、11時頃、出発!
この登山記録の行程
29日 吉野六田駅(1100)~足摺宿の避難小屋(1725)
30日 足摺宿の避難小屋(0540)~七曜岳前天泊(1715)
1日 七曜岳前天場(0630)~楊子ヶ宿天泊(1740)
2日 楊子ヶ宿天場(0530)~涅槃岳越え持経宿手前底部天泊(1800)
3日 涅槃岳越え持経宿手前底部(0540)~塔ノ谷峠天泊(1700)
4日 塔ノ谷峠(0540)~七越峠公園天泊(1815)
5日 七越峠公園(0500)~本宮(0620)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いやー遠かった~これでもかってくらいの上り下り。二十数キロのザック担いで毎日12時間足元ばかり見て歩き、景色を楽しむ余裕なく、よく足が耐えたなと感心。
案内見落としたのか、いつの間にか大天井ヶ岳巻路に、ま、この道も奥駈道と書いてあり、ラッキー!と。あともいくつかの山は巻路があり、見落とさなければ登る巻くは選べます。私は殆ど巻きましたが(^_^;)
考慮点:
1 重量軽減、山歩きのスタイルはそれぞれですが、ウイスキー(50%700cc+ハニー300cc)は再考、食事のレトルト×3+角煮×2もちと贅沢だったかな。あと単行本1冊、読む間もなく睡魔。
2 水の確保、今回はパック1.5L+ボトル1L+ペットボトル0.5L持参したがこれくらいが最低必要かと思うが水の確保を常に心配したので暑い時期は水枯れもありさらに考慮する要あり。取水場は、① 吉野神宮下の墓地水道②二蔵宿、横道5-7分水量豊富③大天井ヶ岳巻路2ヶ所、沢水豊富③小笹ノ宿前、沢水豊富④行者還小屋、横道3分水量豊富④弥山小屋、1L/100円らしい⑤楊子ヶ小屋、横道5分少量⑥孔雀岳登山路鳥の水、少量⑦深仙小屋、横道1分少量貯め水あり⑧持経宿、林道下り400m沢水豊富⑨平治宿、岩場下り10分少量貯め水あり⑩行仙小屋、豊富みたい?⑪葛川辻、3分枯れる恐れと表示あり⑫東屋岳は気付かず⑬玉置山、神社内豊富⑭七越峠トイレ水、飲料不可
3 アミノサプリ今回飲みましたが、確かに効いたような気がします。
4 ストックは釈迦ヶ岳の下りから1本使いました。下りだけで十分と今まで思っていましたが、歳を取ってきて重い荷だと登りでも2本あったら楽かなと。
フォトギャラリー:61枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | テント |
シュラフ | シュラフカバー | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | ローソク・ランタン | アウターウェア | ロープ | |
【その他】
α米×4、レトルト×3、角煮×2、棒ラーメン×2袋、袋ラーメン×1、フランスパン×2本、ソーセージ×3本、缶詰×3 アルコール×1L、カロリーメイト×2箱、ドライフルーツ、スポーツドリンク袋×5、アミノバイタルセット |