行程・コース
この登山記録の行程
桜坂(05:46)・・・三合目(05:52)・・・五合目(焼松)[休憩 10分](06:35)・・・六合目(07:27)・・・七合目物見平(07:56)・・・九合目前巻機(08:39)・・・巻機山避難小屋(08:49)・・・巻機山御機屋[休憩 10分](09:09)・・・最高点(09:27)・・・巻機山御機屋(09:35)・・・巻機山避難小屋[休憩 10分](09:50)・・・九合目前巻機(10:08)・・・七合目物見平(10:46)・・・六合目(11:03)・・・五合目(焼松)(11:33)・・・三合目(12:10)・・・桜坂(12:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
息子小3、娘小5
前回の岩手山は痛恨だった。今度は、なんとかピークハントしたいな。ほんとは無雪期に稜線の池塘散策やヌクビ沢コースなんかがいいのかも。でも、この残雪期にも登れる貴重な山。てんくら判定もAということで、おなじみの前夜車中泊。22:00くらいで、すでに2台いる。
翌朝。天気も良好。トイレ後に眺めると滝雲も少し見える。車も増えてきた。朝食後、6時前に出発!ゆったり足慣らしして登っていると、直ぐに三合五勺の表示。もうこんなに来ちゃったの~(あとで誤解と判明)。でも、そこから、なかなかの急登。5合目までの井戸の壁もきつかった。5合目で米子沢、6合目でヌクビ沢の展望。
期待の残雪は6合目を過ぎても出てこない。7合目手前でちょびっと。7合目からは、容赦なく太陽の威力を感じる。8合目途中を登りきると突然、初めての巻機山と対面。息子も「お~」というくらいの感動です。ここからはニセ巻機(9合目)まで登って、避難小屋まで下る。避難小屋付近が唯一の残雪でした。
最後のひと登り。まずは山頂標識で撮影&休憩。恐る恐る、家族にほんとの最高点へ向かうことを提案。子供は余裕でOK!余力ありまくりですね。でも、ついた途端、「これが最高点?」「三角点もないの~」など、文句多めでした。
そそくさと帰投。山頂付近では適度な曇りで快適な涼しさだったのに、ニセ巻機以降は晴れが強くなり暑くなる。昨年の灼熱の越後駒ヶ岳を彷彿とさせる。下るだけといっても、下る筋肉のみを使うと結構疲れる。子供も栄養補給しつつゆっくり下りました。トイレ横の水道で頭から水を被る!気ん持ちいい!最高でした。
かなりいい時間に下りてこられたので、温泉には入らず、塩沢石打SAでおにぎり食べて直帰!渋滞もなく、明るいうちに東京に戻れました。やっぱり、天気がいいと楽しめますね~。巻機山。景色も含め最高でした!
桜坂駐車場:登山口至近の駐車場は20台くらい駐車可能。その手前にも何箇所か駐車場あり。手前にトイレx3あり(水洗ですがトイレットペーパーないので持参!)。帰るときに¥500払う。
登山道:ほぼ夏道(雪は避難小屋付近など少しだけ!)。もちろんアイゼン不要。小虫多数。
巻機山避難小屋:使用可能。室内のバイオトイレは現在使用できず。小屋の裏のトイレx1は使用可能。
塩沢石打IC下りると、コンビニはちょっと遠回りしてのセブンイレブン南魚沼早川店のみ(ICを反対に出ればもう少しあり)。
フォトギャラリー:67枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
| カトラリー |







































































