行程・コース
天候
晴れのち曇
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高速利用で須走ICより箱根裏街道(R138)経由で富士山スカイラインで。富士山スカイラインは野生の鹿が飛び出してくるので通行時注意。三度ほど轢きそうになりました。富士宮登山口には500台ほど駐車スペースあり。この時期は山開き前なので、駐車に余裕があります。トイレ利用可能ですが紙がないので持参の必要有り。
この登山記録の行程
富士宮口五合目(05:52)・・・六合目(06:08)・・・新七合目(06:44)・・・七合目(07:18)・・・八合目[休憩 10分](07:54)・・・九合目(08:33)・・・九合五勺[休憩 10分](09:03)・・・富士宮口頂上(09:51)・・・剣ヶ峰[休憩 30分](10:09)・・・富士宮口頂上(10:54)・・・九合五勺(11:12)・・・九合目(11:22)・・・八合目(11:37)・・・七合目(11:49)・・・新七合目[休憩 30分](12:05)・・・六合目(12:59)・・・富士宮口五合目(13:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
富士山は子供の頃に一度登った記憶があります。多分小学校三四年生のとき。富士吉田か富士宮のどちらからだったかは定かではないですが、とりあえず自ら上りたいと志願し、九合目あたりで高山病でふらふらになり、何とか上りきるという気力のみで登山道山頂にたどり着くも、もはやノックアウトで剣が峰にはたどり着かず・・・そんな苦い思い出の山。いずれはリベンジと思っていましたが、結構トラウマになってたり・・・。でも覚悟を決めて、山開き後の混雑期を避けてリベンジに挑みました。
結果は楽勝ではないですが、逃げ切り勝利というところでしょうか。そもそも車で2400m位まで上がってしまうのがよくないですね。体が環境に慣れていないせいか始めから息苦しいし・・・。がっつり高山病になった感じはなかったですが、山頂にいるときに頭痛はしていたので軽度の高山病にはなっていたようです。大体睡眠時間が車内で3時間くらいというのも効いているのでしょう。準備万端ならもう少し余裕を持ってクリアできたのでしょうか?
なにはともあれ、23年?越しのリベンジは果たしたので良しとしましょう。
フォトギャラリー:27枚
山開き前なので、登山口は閉鎖中
失礼して上り始めます。上り口がほぼ森林限界なので木々はここらにほんの僅かだけ
愛鷹山が立派
すぐに六合目に着きます
相変わらずの殺風景
宝永山( ノ゚Д゚)こんにちは
ガレガレ、ザレザレで歩きにくぅ~い(ヽ''ω`)
箱根かしら
新七合目到着
もう標高は2700m越え
歩きにくぅ~いPart2
八合目到着。既に標高3200m越え。ここよりも日本で高い場所はこの先だけ
箱根方面(多分)
愛鷹山
静岡方面(多分)
もう大分登ってきた感じです
九合目到着
おお雪渓が出てきました
九合目五勺到着。ここでアイゼン装着
ここを越えれば山頂は本当にすぐ目の前です
最後の社が見えました
富士宮登山道の山頂に着きました
剣ヶ峰まであとちょっと
火口跡もチラリ
ほぼ到着
富士山は二等三角点、意外です
リベンジ成功、剣ヶ峰とったどぉ~(´∀`*)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン |
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