行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
圏央道・入間ICから国道299号線を秩父方面へ。
正丸トンネルを抜け、道の駅・芦ヶ久保を過ぎた先の「生川入口」からセメント工場地帯を抜けた奥の鳥居をくぐった先に駐車場有り。
6時半の時点で既に20台前後と8割程度は埋まっていた。帰りの11時半ごろには付近の道路に片寄せ駐車が多数。
この登山記録の行程
生川登山口(7:00)⇒ 不動滝(7:20)⇒ 大杉広場(7:45)
⇒ 武甲山山頂(8:10/8:30)⇒ 小持山(9:05/9:15)
⇒ 大持山(9:35)⇒ 妻坂峠(10:05/10:15)
⇒ 武川岳(10:35/10:45)⇒ 妻坂峠(11:00)⇒ 生川登山口(11:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨の晴れ間を見計らっての武甲山登山です。
生川登山口から武甲山に登り、小持山⇒大持山⇒妻坂峠と縦走し、さらに妻坂峠から武川岳を往復した後、妻坂峠から登山口に戻るという全長約12キロの行程でした。
スタートしてからはずっと登り。登山道は広いだけでなく、「○○丁目」と刻まれた石標が数十メートルおきに設置されているのでとてもわかりやすいです。ただ、梅雨の時期のためか所々は泥濘の一歩手前の状態でした。
途中、不動滝があり、水が飲めます。また、「山頂トイレ用の水の入ったペットボトルの運搬にご協力を」という看板が立っていたので、2Lボトルを1本担ぎ上げました。(山頂の神社横の貯水槽に入れます。)
登り道は一本調子。汗をふきふき、程よい傾斜をスルスルと登り、あっけなく頂上。武甲山の山頂からは秩父の街がよく見えます。武甲山の掘削現場も少し見えますが、あまりにも痛々しくて見るに堪えませんでした。
武甲山から小持山へは一旦下ってから急傾斜を登り返します。稜線の道ですが樹林帯なので風が涼しく快適でした。小持山から大持山への道は小刻みなアップダウンの連続で、何か所かは岩場もあります。道が狭くなった険しい個所もあるので要注意ですが、こういう場所に慣れるのにはちょうどいいレベル感です。
大持山から妻坂峠へは一気の下り。最初は急傾斜、その後、緩斜面を挟み、ケルンのある地点を右に曲がった後には今日一番の急傾斜が待っています。ここではかなり足にきました。
妻坂峠で小休止してから武川岳に向かいましたが、ここも取り付きからしばらくはまさに「直登」。下りでやられた足にはなかなかきつかったですが、時間にして20分程度でしたので何とかなりました。
危険ではありませんが、今回は全般的に急傾斜の多いルートでした。眺望を楽しめる場所も限られますのでトレーニング向きですね。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス |
| タオル | 帽子 | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |








