行程・コース
この登山記録の行程
西丹沢自然教室(08:37)・・・ツツジ新道入口・・・ゴーラ沢出合(09:18)・・・展望園地[休憩 10分](10:07)・・・石棚山稜分岐・・・檜洞丸[休憩 20分](11:28)・・・矢駄尾根分岐・・・犬越路[休憩 10分](13:21)・・・用木沢出合(14:16)・・・ツツジ新道入口・・・西丹沢自然教室(14:36)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨の晴れ間を狙って行きました。
西丹沢自然教室でバスを降りた登山者は私一人。
登山届けを提出して、職員の方から注意事項の説明を受け、前日の雨で滑りやすいかもとのことでビビリながら出発。
気温はそんなに高くなく、風も抜ける所もありましたが、汗が蒸発しなくてシャツ・ズボンもビチャビチャ。雨の日以外でこの様なことは初めて。
西丹沢自然教室のブログ記事に書かれていたように、梅雨時期の登山は注意が必要で避けた方が良いかもと思いました。
登山口からゴーラ沢出合までそこまできつくはないけど楽ではなく、ゴーラ沢出合から展望台までは見晴らしがなく、風もなく、目標物が見えないのでけっこうきつかった。
展望台は小規模で、おまけにガスっていて拍子抜け。
檜洞丸山頂は更にガスっていて。山頂のお花はもう終わっていました。
登りも鎖場はありますが、犬越路に下りる方がスリリング。
前日の雨が乾ききっていないので、何気ない所で滑る。緊張が続く。
犬越路から沢沿いを下り、沢から登山道の分岐を見逃し、沢を下り続け、明らかにトレースがなく、歩きにくいので右手を見ると少し高い所に平らな登山道ぽいのがあり。
道標も見つけたので、登山道に戻り用木沢出合を目指す。
15時に西丹沢自然教室へ下山予定でしたが、14時40分発のバスに間に合ったので、ベタベタ汗が気持ち悪いので中川で途中下車して温泉へ。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |




