行程・コース
天候
晴れ→曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
往路:東京→関越&上信越道→更埴JC→長野道→妙高高原IC→燕温泉登山口駐車場
復路:燕温泉駐車場登山口→妙高高原IC→長野道→更埴JC→上信越道&関越→東京
この登山記録の行程
燕温泉(05:27)・・・湯道分岐(06:43)・・・天狗堂[休憩 10分](07:40)・・・妙高山南峰(09:23)・・・妙高山北峰[休憩 30分](09:33)・・・妙高山南峰(10:07)・・・天狗堂(11:11)・・・湯道分岐(11:52)・・・燕温泉(12:51)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
息子小3、娘小5
さ~父の日の60座目の家族全員百名山!梅雨なのに週末は天気が良さそう。好天ならどこかに行こうと思っていた。家族と相談して、最近の山行と比較して微妙に楽な妙高へ。私の土曜午前の仕事を終え、軽井沢で久しぶりのピザを食べ燕温泉へ。手前の登山者駐車場?で車中泊。2200で既に3台くらいいたかな。
翌0400起床。コンビニで買った冷凍ちゃんぽんを食べる。今日は昼前から天候が崩れてくる予報なので、なるべく早く出たい。なのに、子供は起床せず。無理矢理起こすが、朝ごはんをなかなか食べてくれない。綺麗な水洗トイレ使用を促して、ようやく0530出発。
燕温泉街を抜けて標識通り黄金の湯方面へ。神社の階段を登り、黄金の湯を通り過ぎる。分岐がいろいろで迷う。とりあえず妙高山の方へ。さらに、分岐。一番太い舗装林道を進むのが正解。舗装路最終が登山道入口でした。標識が一切なく分かりにくいかも。
そこから赤倉温泉源泉小屋まではコンクリの道。趣が無いといえば無いけど歩きやすいのが良い。滝が見える。ここまで風もなく結構暑い。と思っていると、北地獄谷に入るにつれて涼風が心地良い。4合目すぎても残雪は少量。いよいよ胸突き八丁。予想通りの急登だがこれを越えれば天狗平(6合目)。ここから7合目の光善寺池はすぐ。そして7合目も早く着く。次は8合目の風穴(かざあな)。二つの穴からおとなし目の冷気を感じます。
9合目は問題の鎖場。ですが、石鎚山の方が高度感あったし、皆、大丈夫でしたした。帰りの方が強いかと思ったら、そうでもなかった。頂上に近づくにつれ風も強くなり、若干肌寒くなってくる。最高峰の南峰に到着。焼山の噴煙も見える。ここから北峰まで巨石群の間を抜ける。山頂標識で記念撮影後、休憩。しかし、大量のルリハムシ?(メタリックグリーンのちっこいムシ)だったな。ブユは数はいたけど、活性は高くなかった。
帰りは、ヘリが2台くらい飛びまくってた。なんか事故があったのだろうか?下山後、妙高かふぇでトランポリンやら一輪車などして遊んで(無料!)から入浴&昼食。すると、かなりの強雨。いいタイミングで降りてきたんだな。帰りの関越は予想通りの渋滞でした。妙高を満喫しました!
燕温泉登山口駐車場:燕温泉の手前、30台?。綺麗な水洗トイレあり(紙あり)。
駐車場~燕登山道入口:黄金の湯経由の有無にかかわらず、燕登山道は基本太い舗装された林道を進むのが正解。林道終着点が登山口。枝道が多く結構迷います。
燕登山道入口~赤倉温泉源泉小屋:緩やかなコンクリの道。小屋前に水場有り。
赤倉温泉源泉小屋~4合目:コンクリ道が終わると登山道だけど割と急登のところや道の崩れているところも。その後、冷泉の流れる川沿いを進む。
4合目~天狗平(6合目):胸突き八丁の急登あり。
天狗平(6合目)~光善寺池(7合目)~風穴(8合目):特に問題なし。
風穴(8合目)~鎖場(9合目)~山頂:鎖場は高度感あるがステップがしっかりしているので大丈夫。南峰が最高点。山頂標識&三角点は北峰。
ブユ:結構いましたが攻撃性は低かったです。でもネットはあったほうが良いでしょう。
妙高高原リゾート 温泉かふぇ:入浴&昼食(1時間コース大人¥700、子供¥300)。http://www.onsencafe.com
フォトギャラリー:97枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
| トレッキングポール | GPS機器 | ライター |





































































































