行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:橋本(6:20)→三ケ木、三ケ木(6:55)→西野々
復路:石老山入口→三ケ木→橋本
この登山記録の行程
西野々7:26→石砂山8:33→篠原バス停9:05→石老山10:07(休憩11分)→融合見晴台10:37→顕鏡寺10:53→登山口11:04→石老山入口バス停11:15
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
バスか1日2便、しかも山登るにはこれしかないという三ケ木発月夜野行きのバスに乗るため、早朝に目覚ましをセット。小雨がパラついていましたが、天気予報では上がる方向のはずと二日酔いの頭で判断して家を出発。
橋本から三ケ木行きのバスに乗り、三ケ木で6:55発のバスに乗換えます。この天候ですので、乗客は私ともう一人だけ。西野々でバスを降り、すぐ脇の広場にあるトイレと屋根付きベンチで身支度整え、山歩きスタート。
少し道が不安でしたが、東海自然歩道のルートのため標識が細かく出ており、地図を見ることなく歩くことが出来ました。1時間強で石砂山山頂へ。雨は本降りに近く、今日の山行は判断ミスと反省。その後篠原まで一旦下り、石老山を目指します。途中、登山道が草に覆われた箇所を歩きながら、ミニ神社発見。参拝した後、何か胸騒ぎがして、レインパンツの裾を手繰ると、ヤマビルが…靴下、ゲイター、膝サポーターと装備していましたが、7〜8匹は除去。まさか、その上まで登ってきているかと、雨中にレインパンツを下げると、太ももと膝サポーターの膝頭の薄くなっている部分で吸血されていました、ガックリ!
落ち込んでばかりもいられないので、先に進み石老山山頂へ。雨は相変わらずだったので、おにぎり1個だけパクつくミニ休憩。石老山は奇岩、巨岩が見て楽しいのですが、足元も悪く、早々に下山しました。
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