行程・コース
天候
雪後曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ピラタス蓼科スノーリゾート駐車場に駐車(無料)
この登山記録の行程
5:00駐車場-7:15ロープウェイ山頂駅7:25-8:25北横岳ヒュッテ-9:00北横岳北峰9:10-9:55ロープウェイ山頂駅10:05-10:10駐車場
・駐車場からロープウェイ山頂駅まではスキー場をシールで登った。
・スキー場内はスノーマシンが稼働しておらず真っ暗であった。
・雪面は、圧雪した面に3cm前後の新雪が積もっていた。
・雪で濃いガスに覆われていたが、圧雪車の跡の右端の部分をたどることで迷うことなくロープウェイ山頂駅に着いた。
・ロープウェイ山頂駅から山頂までは、登山道をシールで登った。
・しっかり踏み固まったトレースの上に3cm前後の新雪(トレースのない新雪)が積もっていた。
・登山道には、急傾斜で狭小のカーブ、岩場の緑のロープのある箇所、階段があり、スキーを外して登った。
・北横岳ヒュッテは、多くの登山者が泊まっているように見えた。
・北横岳の南峰は、道標しかなく、標高を示す標柱は見当たらなかった。
・北横岳の北峰には、標高を示す標柱があった。
・北峰の標柱には雪・氷が付着していたので、この日の北横岳の1番手だったと思われる。
・下りでは、南峰まではシールでしたが、南峰直下あたりから多くの登山者が登ってきたので、シートラーゲン・ツボ足に切り替えて坪庭まで下山した。
アイゼンは使用しなかった。
坪庭からロープウェイ山頂駅まではクロスカントリーであった。
ロープウェイ山頂駅付近でシールを剥がして、駐車場横まで滑走した。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
備忘録です。
3連休の最終日、帰りの渋滞を避けるため、午前中に登って下山できそうな北横岳を選択した。
登りは、階段、岩場等を除いて、ほぼ全行程でシールで登ることができた。
下りは、多くの登山者が登ってくるので、登山道でのスキー滑降はやめた。
林の中も木や薮が密集しているのでスキー滑降は極めて困難であった。
しかし、最後にスキー場で滑走できたので、後味はよかった。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
アイゼン | |||||
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
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