行程・コース
天候
曇り~晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中の湯温泉があるのでナビの設定もし易く便利。駐車場は10台~15程度は駐車可能な感じ。+α路駐をしている車アリ。道路上の登山口の看板は小さく草に埋もれているので要注意。
この登山記録の行程
焼岳登山口(06:10)・・・中の湯新道分岐[休憩 5分](07:40)・・・焼岳北峰[休憩 80分](09:10)・・・中の湯新道分岐[休憩 5分](11:10)・・・焼岳登山口(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の雨でかぬかるみが酷く歩きにくかった。(特に下りはよく滑った。)
入山してすぐの所で巨木の枝が折れ道を塞いでいた。枝と言ってもそこらの木よりよっぽど太く、最初は枝とは思わなかったくらい。あれが折れたのかと分かった時はかなり驚いた。
3時間程度の登りだからと軽い気持ちで入るべからず。標高差800m/3時間なのでしっかり登山できます。特に歩き始めて少ししてからと、焼岳が見えて森を超えてからはしっかりと標高を稼ぎながら歩くことに。とは言っても、ペースを守って歩けば程良い登り。眼前には焼岳の岩と笹の薄い緑のコントラストが美しく、背後には霞沢(かな?)を始め乗鞍も見えるらしく(この日はガスって見えなかった!)なかなかの展望。
山頂の噴気は圧巻!ごぉ~っと音を立て噴き出している様は大袈裟でなく大地の息吹を感じる瞬間でした。そして匂いもね。でも山頂で食事をしたくらいなので鼻を塞ぐほどではありません。
道を総括すると樹林帯エリア~森林限界を超えてのエリア~山頂下の岩稜エリアと王道を行く感じで一通り楽しめました。山頂付近を除いて危険な個所も無く楽しめる山道でとってもお勧め!山頂付近の岩岩した所も三点指示だけで十分昇り降り出来る程度と思います。
この日は初登山のメンバーと一緒にだったけど凄く楽しんでいたので、日ごろ身体を動かしている人なら入門にもお勧め!(装備は十分に、経験者と同行してという前提です)
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー | |||
【その他】 アームカバー、ザックカバー、保冷バッグ、ノンアルビール、ソーセージ、フライパン、登山届はコンパスで。 |
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