行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
伊那市戸台の仙流荘を12:10発バスで北沢峠へ
連休明けで第一駐車場に停車(ほぼ満車)
この登山記録の行程
19日
仙流荘12:10発北沢峠行バス乗車
13:30北沢峠下の長衛小屋(キャンプ場)着 テント泊
20日
テント場発5:15~登山口(北沢峠)5:25~双児山6:50~駒津峰7:30
六方岩7:58~尾根コース分岐8:00~山頂8:40~休憩50分
下山開始(迂回コース)9:30~駒津峰10:13~仙水峠11:26~キャンプ場11:50
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
『初日』
連休明けと同時に梅雨明け宣言が出た。その時を待っていて出かけた。
北沢峠から長衛小屋までゆっくり下る。キャンプ所の受付を済ますとその日はすることもなく暇だった。ちなみに一人500円/一泊なり、公衆便所もあり、水もある。
キャンプ場は渓流に沿って川下に沿って広く長いので安心できる。横を流れる渓流に持ち込んだ缶ビールとジュースを冷やすことが出来た。夕方テント横のビールを見ると大きなイワナが泳いでいるのが見られた。
『二日目』
北沢峠から尾根道を双児山まで針葉樹林の中を登る。朝方は涼しいので高度を稼げる。
双児山に出ると周囲の山が見渡せて感動する。先を見ると駒津峰と山頂が逆光の中に浮かび上がって幻想的であった。駒津峰に着くと、仙水峠からの登山者で溢れている。
先を見るとどこを登るのかな?と思うくらい岩山でルートが見通せなかった。
六方岩を過ぎると分岐点。直登コースと迂回コースである。もちろん直登コースで山頂へ。岩尾根でちょっとしたクライミングを楽しみながら登。この頃からまともに日が差し込んで暑くてたまらない。山頂から白峰三山、鳳凰三山、富士山が雲海の中に浮かび上がって素晴らしかった。午後からはがすで見られないので早いうちに限る。
下山は迂回コースで仙水峠から。なんとつまらない急斜面の下り。下ってみてからやはりこのコースは尾根コースが正解だと思った。仙水小屋に着くと掘り抜き井戸の水が滾々とホースの先からあふれている。コップがあったので飲んでみると、これが~最高に美味しい水だった。
あとは沢沿いに渓流を下り長衛小屋に戻った。
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