行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:つくばエクスプレス-つくばセンター08:00-筑波山シャトル(\720交通カード不可)-筑波山神社入口08:36
帰り:ゆりの郷13:50-徒歩-細内バス停14:00~14:14-関鉄グリーンバス(\950)-石岡駅14:50~15:00-常磐線
この登山記録の行程
筑波山神社8:45→御幸ヶ原コース入口8:53→御幸ヶ原9:49→男体山9:58(休憩5分)→御幸ヶ原10:15(休憩15分)→女体山10:41→筑波高原キャンプ場11:10→国民宿舎つくばね11:45→ゆりの郷12:30
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
新調した登山靴の慣らしで手頃な日帰りコースを登山記録で探したところ、筑波山で良さそうなコース(筑波山からやさと温泉「ゆりの郷」)を見つけたので、それをなぞらせてもらった。
アプローチは、筑波山シャトルの8:00始発で筑波山神社入口へ。
バスから初めて間近でみた筑波山は、平地にドンと突き出ていて迫力がある。
バスを降りてから御幸ヶ原コース入口まで多少手探りながら到着(神社があるところはいつもちょっと迷う)。
気温は長袖で丁度良いぐらいだったが、登り始めたらすぐに熱くなるだろうと脱いでTシャツ一枚に。
地面は濡れて滑りやすい感じだったが、新調した靴は全く滑ることなく、快調に登り始める。
途中活きのいい高校の部活組と一緒になり、同じようにガシガシ登ってしまった。
上の方の階段が続くところは高校生達もさすがにキツイと言っていたが、自分も最後の方ふくらはぎがつりそうになり、休んでペースを落とした。
御幸ヶ原には目標の1時間弱で到着し、すぐに男体山に登頂。曇ってはいたが平野が見渡せた。
御幸ヶ原に戻ってエネルギー補給。丁度ガマの油売りが始まるところだったが(10時半から)、始まる前に女体山に登る。
頂上は凄く混んでいたので写真だけ撮ってすぐに降り、各コースの分岐からキャンプ場コースへ。
標識には、このコースには"交通機関がありません"と書かれていて、勿論入っていく人もいなくて、少しだけ不安になったが、参照した登山記録には詳細に様子が書かれていたので、不安を払拭し入った。
コースに入ると登山記録に書かれていた通り、最初だけ笹薮だけどすぐにそこそこ幅のある歩きやすいコースとなり、ぬかるんではいたものの靴の効果もあって順調に下る。途中数名の登山者(登り/下り)に会った。
その後、キャンプ場、国民宿舎つくばねと参照にした登山記録の通りに辿りついた。
つくばねからは舗装路で、一か所だけ曲がるところ左右間違えたが、すぐに気が付いて復帰。晴れ間も出てきて暑くなってきた。
ゴールの「ゆりの郷」まであと2km位のところで右足の裏かかとに痛みを感じる。マメができた感じ。
帰りのバスが14時なので昼までには着きたいと急ぎたかったが、ペースを落としそれでも何とか昼過ぎに到着。
「ゆりの郷」は、難台山縦走の帰りに寄った笠間の「いこいの家はなさか」と似た感じ。料金(\1,000)はこちらの方がちょっと高い。
すぐに温泉に入り、ビールと生姜焼き定食(ボリューム満点)で喉と腹を満たす。
帰りは、フロントでバス停(細内)の場所を確認、横の農産物直売店でちょっと野菜を買い、少し早めにバス停に向かう。
バス停は、1本道のエネオスの手前。
時刻表ではここが始発だけど来る気配は無くて少し不安になるも、石岡駅方向から定刻前に来てその場でUターンして石岡駅行きに。
乗客は途中フラワーパークで乗ってきた人と合わせて2名。
石岡駅付近は風情のある街並みで、足のマメが無ければ寄ってみたかったが、そのまま常磐線で帰宅。
今回参照した登山記録に詳細に行程が記載されていて本当に参考になりました。
自分は急登好きだけど、下りは苦手で緩やかに長く行く方が好み、帰りもできれば温泉に入りたいので、このコースはまさにピッタリでした。裏筑波は人もまばらでその点も。
登山靴の履き慣らしの目的もばっちりで、足のマメに先に気が付けることができて良かった。
以上。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 行動食 | テーピングテープ | |||
【その他】 iPhone |
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