行程・コース
天候
晴れ時々濃霧
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
八海山ロープウェイ山麓駅(08:00)→ロープウェイ山頂駅(08:07)→八峰を経て入道岳到着(11:30)→下山はう回路へ(12:00)→女人堂(13:30)→ロープウェイ山頂駅(14:25)着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
古くからの山岳信仰の残る修験の山、八海山。
八海山ロープウェイを使って、山頂駅から八峰を越えて、入道岳までいってきました。
噂に聞く急峻な岩峰群の八峰、想像していたよりも険しい岩場でした。
10m近くはあろうかと思われる落差に鎖が設置されていて、それを頼りに自らの力で上下動して乗り越えるわけです。鎖から手を離してしまったら、まず助からない落差。肝が冷えます。
そんな岩場をいくつも乗り越えて、八海山の大日岳にやっとこたどり着き、その先の最高地点である入道岳まで登頂することが出来、感無量でした。
帰りは、う回路コースに進路を取り(といっても、渓谷に見られるような水平歩道のような狭い箇所もあって危険な場所もあります)、9合目の千本檜小屋までは緊張感が取れない山行でした。
小屋からは、気を抜かずに足元を気にしながらロープウェイの山頂駅までたどり着きました。
さすがは修験の山、険しくも趣のある登山道でした。
残念ながら、越後三山の越後駒ケ岳は、ガスがかかってほぼお目見えせずでしたが、また次の登山の楽しみにとっておこうと思います。
八峰、雨の日は鎖がすべるだろうから、やめた方がいいですね、ええ。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | カップ | クッカー |
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