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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 金山登山口の道路脇駐車スペースに駐車。

この登山記録の行程

5:20金山登山口-8:50天狗原山9:10-9:50金山10:00-10:10雪渓12:00-12:20天狗原山-15:00金山登山口

・登山道は、泥濘んだところが数か所あった。
・一部急斜面で踏み跡がわかりにくい箇所があった。
・雪渓は、金山と天狗原山との間の谷間、窪地に数箇所あり、長さはいずれも数十メートルだった。
・下山後、道の駅小谷の深山の湯で入浴(JAF割引で520円)。

コース

総距離
約11.1km
累積標高差
上り約1,433m
下り約1,433m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

備忘録です。
今回は、お盆休みでも静かで残雪がありそうな金山・天狗原山に登った。
登山の準備をしているときに、自分の車の前にザックを置いていたら、後から来た他人の車にザックが踏まれてしまうといったアクシデント発生。
ザックの中の行動食が潰れ、水のボトルが大きく変形し、兼用靴にキズがついた。
ショックでしたが、登山を中止にするほどのことでもなかったので、登山することにした。
運転をしていた人には、進行方向をよく見て運転するように厳重注意。
開き直って、登山を開始。
秋の気配か、この山の特徴なのかわからないが、登山開始からひんやりしていて、気持ちよく登れた。
登山道の途中、泥濘化したところが数か所あり、大きくなった水芭蕉が目立った。
標高1700m付近に残雪があるのに驚いた。
その近くには、なんと水芭蕉が咲いていた。
登山道には、急斜面で踏み跡が分かりづらいところがあって、登り下りが難しいところがあった。
その付近には山苺が生えていて、食べてみると甘みが凝縮されていて、とてもおいしかった。
登山道の途中一箇所で白馬の山々が見えた。
登山道の天狗原山の手前で、絶壁になった岩場が見えた。
金山・天狗原山の山頂付近は、笹とお花畑のなだらかな草原が広がっていて、とても気持ちよかった。
金山・天狗原山の東面、西面には、雪が豊富な時期であれば滑走したくなるような素晴らしい斜面が広がっていた。
スキーは、金山と天狗原山との間の登山道の近くにある全長30~40mほどの雪渓で遊んだ。
雪渓では、デコボコの荒れた斜面で急ブレーキの練習をした。
10本練習すると飽きて、雪渓の上で昼寝した。
昼寝した後、下山した。
下山後、道の駅小谷の深山の湯で入浴した。
温泉でさっぱりした後、糸魚川へ移動。
糸魚川では、「すし活」というお店の高級海鮮丼(お店では「特上ちらし」3600円)を食べた。
新鮮なネタがたくさん詰まっていてとてもおいしく、ボリュームがあってお腹いっぱいになった。
その後、蜃気楼の街、富山の魚津の毛勝山の麓へ移動し、雪融け水が流れる川の近くのひんやりしたところで車中泊した。
次の日の朝、登山準備をしてトレッキングシューズを履くと、ソールがつま先側から捲れてしまった。
歩くたびにソールがパタパタするので、登山中止することにした。
とりあえず、国土地理院の地図に表示されていない毛勝山登山口を確認しに行った。
その後、実家の金沢に移動した。
先祖の墓参りをし、実家に寄り、金沢カレーのチャンカレを食べて、家に帰った。

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装備・携行品

アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 腕時計 カメラ
健康保険証 熊鈴・ベアスプレー 行動食 GPS機器 アイゼン
【その他】 スキー ビンディング 兼用靴 ウィペット

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登った山

金山

金山

2,245m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
7時間45分
難易度
★★
コース定数
30
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