• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り時々雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 見ノ越駐車場に駐車(無料)。
国道438号線の標高1000m超で積雪があり、途中、登れなくなって引き返す車が続出。
この日、見ノ越駐車場に辿りつけた車は2台だけだった。

この登山記録の行程

10:30見ノ越登山口-11:40リフト西島駅-12:40剣山13:20-13:20剣山頂上ヒュッテ-13:40大剣神社13:50-14:30リフト西島駅14:40-15:30見ノ越登山口

・山頂エリア、シュートでスキー滑走、登り返しあり。
・登山道全体に積雪あり。
・アイゼンなしでも登れた。
・下山後、土柱ランド新温泉で宿泊(3700円、税込)。

コース

総距離
約5.9km
累積標高差
上り約695m
下り約697m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

備忘録です。
今回は、四国・剣山に登った。
積雪不足で四国の日本百名山の今シーズンの滑走は見送ろうかと思っていたが、直前で雪が積もった気配があったので、四国の名峰・剣山に登ることにした。
雪が積もっていたとしても5cm前後かなと思ったら、国道483号線の道路の段階ですでに10cm超の積雪。
これにはたまげてしまった。
今回は自分の車でスタッドレス+チェーンがあったので問題ありませんでしたが、レンタカーでノーマルタイヤなら駐車場に辿りつけなかったであろう。
道路の途中、雪で登れなくなった車が何台かあった。
この日、見ノ越駐車場に辿り着いた車は、自分の車を含めてたったの2台であった。
駐車場に到着すると、立体駐車場の1階部分に駐車できたのはありがたかった。
山麓部で10cm前後の積雪があるのだから山頂部はもっと積雪があるだろうと期待していた。
登山道では、関西から来た年配のパーティーとお会いした。
古い雪の上に密度の高い湿り雪が分厚く積もったところでは、滑走できそうな感じであった。
山頂に着くと、最初は濃霧で何も見えなかったが、一気に快晴になる場面があった。
その時に山頂エリアで滑走できそうなところが見え、そこに行って滑走してみた。
短い距離であったが、一瞬の快晴の場面で、山頂エリアの雪原を滑走できてよかった。
下山途中、滑走できそうなシュートを見つけて、滑走してみたが、滝や崖で下まで滑走できないところばかりであった。
最後に、剣神社横の車道の坂を滑走してフィニッシュ。
下山後、土柱ランド新温泉で宿泊。
次の日は、石鎚山です。

続きを読む

フォトギャラリー:44枚

国道438号線の見ノ越トンネル。

登山口。

神社前。

登山道。

登山道。

リフト下のトンネル。

登山道。

霧氷。針状で独特。

リフト西島駅前。

霧氷。

登山道。

案内板。

刀掛の松。

登山道。

山頂ヒュッテ前。

木道。

雪渓。ここは滑れそうだ。

剣山頂上。

剣山頂上。

剣山頂上からの眺め。

剣山滑走準備。

剣山滑走。

剣山滑走。

剣山滑走。

剣山滑走。

剣山滑走。

剣山滑走。

剣山登り返し。

剣山登り返し。

登山道。

登山道。

登山道。大剣神社上。

剣山御神水。名水百選。

剣山御神水。水を飲む。

登山道脇のシュート。ここで滑走してみることにした。

シュート滑走準備。

シュート滑走。下で滝になっていた。

シュート滑走終了。

登山道。

リフト下のトンネル。

剣神社前。

車道滑走準備。

車道滑走終了。

見ノ越駐車場到着。

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ サングラス
腕時計 カメラ 健康保険証 行動食 軽アイゼン GPS機器
アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ アイゼン
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

剣山

剣山

1,955m

よく似たコース

剣山 徳島県

登山リフトで剣山へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
1時間15分
難易度
コース定数
6
剣山 徳島県

ファミリーで気軽に楽しめる徳島県の最高峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
2時間50分
難易度
コース定数
13
剣山 徳島県

剣山から次郎笈へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
2時間50分
難易度
★★
コース定数
13
登山計画を立てる