行程・コース
天候
快晴!
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
立山駅には無料駐車場あり。立山駅からはケーブルと高原バス(ハイブリッド)にて室堂まで(大人往復4310円、子供2160円)。キャンプ場は設営前にキャンプ場内の受付棟で支払い。1人1泊500円。
この登山記録の行程
立山駅までマイカー(無料駐車場へ)10:30 ケーブルカーで美女平まで約10分。 立山高原バスにて室堂まで50分。 室堂へ12時着ランチタイム後、13時出発で雷鳥沢キャンプ場へ13時50分着。テント設営14時半からまったり~~。 2日目 4時30分起床、朝食後5時30テント出発! 大走谷ルートで稜線の大走分岐7:30 →ちょっと緊張要する稜線の岩場を登って富士ノ折立 8:25ほっと一息 → 大汝山頂上8:50(頂上山小屋でお菓子タイム!トイレあり!スゴイ!記念バッチ購入) → 雄山9:50着(小学生軍団に遭遇)から大渋滞の中で下山、一ノ越10:45、日本最古の山小屋前(立山室堂山荘)11:30、12:00雷鳥荘でランチタイム後12:30出発、雷鳥沢キャンプ場12:45着 テント撤収後13:30出発 みくりが池温泉に14時10着(日本一高所の温泉!!) 15時半室堂着、かバス・ケーブルで立山駅。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
小学6年の娘と二人でキャンプ1泊して、最高峰3015m大汝峰を目指しました。白山に先々週登り、今回の立山に登って夏休みの最終に富士山を登って日本三霊山を制覇することにしてます!!いままで地元の山を登って、滋賀県から遠くても白山や荒島岳でしたが、今回は富山県まで遠征しました。キャンプ登山も前回の白山で経験して、すこし勝手がわかった感じです。今回の立山はキャンプしている方は健脚の方が多い雰囲気で、剣岳を目指しておられる方が多いのでしょうね!でも2割くらいは子供連れで立山登山というファミリーも多く見かけました。登山ルートを今回は雷鳥沢から大走りルートを選択しましたが、9割以上は一ノ越から雄山に登られるのが一般的なようで、真砂岳、別山から縦走してこられる方以外では、ほとんどキャンプ場からこのルートを選択される方はおられませんでした。超しずかな登山という雰囲気でキャンプ場から頂上の大汝峰まで楽しめました。ただ大走りの稜線分岐から富士ノ折立までは、地元の山では味わったことのない、足のすくむ高度感があり、小学6年生には、かなり恐怖感があると思います。大人の私も正直ビビりながら登ってました。慎重に登れば滑落・・・なんてことないですが、ポールを使用せずに手袋をはめて岩場を慎重によじ登るって感じで、スリルのある感じです。小学生を連れていかれる方でも荒島岳のもちががべ等はせめて経験してから来られたほうが・・・大走りルートはスリルありすぎです。ただ多くの方、また小学6年の研修登山で来られるのは一ノ越から雄山で、こちらも岩場を登りますが、登山道が片側が谷底なんてことないので安全に登れます。学校の行事でくるくらいなのでね!!このルートは安心です!ただ岩場なんで落石注意ですし、学校の行事できている小学6年生はヘルメット装着で登られてました、大渋滞しながら(笑い)。1泊2日で天気もよく、満天の星空、真っ青な池に緑の映える立山、夕暮れの立山・・・満喫しました!来年は真砂岳から別山ルートも考えてみたいところです。
フォトギャラリー:55枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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