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行程・コース

天候

5/28晴れ 5/29晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 古寺鉱泉下駐車場に駐車(無料)。

この登山記録の行程

5/28
8:10古寺鉱泉下駐車場-8:20古寺鉱泉-9:40一服清水9:50-10:00ハナヌキ峰分岐-11:20古寺山11:30-12:30小朝日岳12:40-13:50銀玉水14:00-14:30大朝日小屋14:50-15:10大朝日岳15:30-15:50ガンガラ沢標高1300m付近16:10-18:10大朝日小屋(泊)

5/29
5:50大朝日小屋-6:00金玉水-6:20中岳6:30-6:50入リソウカ沢標高1300m付近7:00-8:50金玉水9:10-9:20大朝日小屋-9:50銀玉水10:10-11:40古寺山11:50-13:10ハナヌキ峰分岐-13:30一服清水-14:20古寺鉱泉下駐車場

・下りの古寺山を過ぎたあたりで道間違いあり(30分ロス)。
・古寺鉱泉から標高1200m付近まで、雪なし。
・標高1200m~1500m付近で、所々雪があり、踏み抜き多発。
・標高1500m~大朝日岳山頂まで、所々雪があるが、踏み抜きはほとんどなし。
・ガンガラ沢は、大朝日岳山頂直下から標高1300m付近まで雪が繋がっており、さらに下にも雪が繋がっていた。
・ガンガラ沢から大朝日避難小屋まで雪渓が繋がっていた。
・入リソウカ沢は、中岳山頂直下から標高1300m付近まで雪が繋がっており、さらに下にも雪が繋がっていた。
・入リソウカ沢から金玉水まで雪が繋がっていた。
・大朝日小屋:山小屋協力金1500円、トイレのみ利用一回100円。
・水場:一服清水○、三沢清水×、銀玉水○、金玉水×。
・下山後、大井沢温泉館湯ったり館で入浴(7:00~21:00、300円)。

コース

総距離
約23.8km
累積標高差
上り約3,016m
下り約3,016m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

備忘録です。
今回は、大朝日岳に登った。
今回は、昨年5月の雨による中止、昨年6月のスマホ水没による断念につづく3回目のチャレンジとなる。
この時期になってくると車中泊では暑くて眠りが浅くなってくるので、今回は大朝日避難小屋で一泊することにした。

1日目は、大朝日岳に登って、ガンガラ沢を滑走し、大朝日避難小屋で宿泊した。
登山道にはいろんな花が咲いており、楽しく登ることができた。
ヒメサユリは蕾も見当たらなかった。
ガンガラ沢の滑走は、大朝日岳山頂から標高1500m付近までを想定していたが、標高1300m付近まで滑走可能で、その下は滝であった。
滑走後、ガンガラ沢を登り返して、小屋に戻ってから、夕暮れの景色を楽しんで、夕食を食べて、眠った。
この日の宿泊者は10人であった。

2日目は、中岳に登って、入リソウカ沢を滑走して、下山した。
入リソウカ沢の滑走も、中岳山頂から標高1500m付近までを想定していたが、標高1300m付近まで滑走可能で、その下は滝であった。
滑走後、入リソウカ沢を登り返して、金玉水まで戻り、靴を履き換えて、下山した。

今回は、2日間とも晴れ、登山ではほとんど入ることがない2つの秘境(ガンガラ沢、入リソウカ沢)で静かな滑走が楽しめて、いい思い出になった。
これで東北の日本百名山の滑走は全て完了した。

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フォトギャラリー:106枚

古寺鉱泉下駐車場スタート。

登山口。

古寺鉱泉前。

登山道。合体樹。

一服清水。

日暮沢分岐。

登山道。標高1200m付近から雪が出てきた。

登山道。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。

登山道。

古寺山頂上。

登山道からの眺め。

小朝日岳頂上。

小朝日岳頂上からの眺め。

小朝日岳頂上からの眺め。

小朝日岳頂上からの眺め。

小朝日岳頂上からの眺め。

小朝日岳頂上からの眺め。

登山道。小朝日岳の巻き道分岐の標柱。

登山道からの眺め。見ての通り、Y字雪渓

銀玉水の標柱。

登山道の花。

銀玉水。

登山道。

登山道からの眺め。

登山道。

登山道。

大朝日小屋前。

登山道。

大朝日岳頂上。

大朝日岳頂上の三角点。

大朝日岳頂上からの眺め。

大朝日岳頂上からの眺め。

大朝日岳頂上からの眺め。

大朝日岳頂上からの眺め。

大朝日岳頂上からの眺め。

大朝日岳頂上からの眺め。

大朝日岳頂上。滑走準備。

大朝日岳滑走。

大朝日岳滑走。

大朝日岳滑走。

大朝日岳滑走。

大朝日岳滑走。

大朝日岳滑走。

ガンガラ沢滑走。

ガンガラ沢滑走。

ガンガラ沢滑走。

ガンガラ沢滑走。

ガンガラ沢滑走。

ガンガラ沢滑走。

ガンガラ沢滑走。この先から滝の音がしたので、ここまで。

ガンガラ沢滑走終了。

ガンガラ沢登り返し。

ガンガラ沢登り返し。

ガンガラ沢登り返し。

ガンガラ沢登り返し。

ガンガラ沢登り返し。

ガンガラ沢登り返し。

大朝日小屋到着。

大朝日小屋前からの眺め。

大朝日小屋前からの眺め。

大朝日小屋前からの眺め。日の入り。

大朝日小屋前の花。

大朝日小屋前からの眺め。

大朝日小屋前からの眺め。月山と鳥海山が双子のように見えた。

2日目。大朝日小屋前からの眺め。

大朝日小屋前からの眺め。ご来光。

登山道。中岳へ。

登山道からの眺め。

登山道。

登山道からの眺め。

中岳頂上からの眺め。

中岳頂上からの眺め。

中岳頂上からの眺め。

中岳頂上からの眺め。

中岳頂上。滑走準備。

中岳滑走。

中岳滑走。

中岳滑走。

中岳滑走。

入リソウカ沢滑走。

入リソウカ沢滑走。

入リソウカ沢滑走。この先から滝の音が聞こえたので、ここまで。

入リソウカ沢滑走終了。

入リソウカ沢登り返し。

入リソウカ沢登り返し。

入リソウカ沢登り返し。

入リソウカ沢登り返し。

金玉水の標柱。金玉水は雪の中。

登山道。

登山道。

登山道。

登山道からの眺め。

登山道。

銀玉水。

登山道からの眺め。

登山道。

登山道からの眺め。

登山道。

登山道。このあたりで登山道から外れてしまった。約30分のロス。

登山道の日暮沢分岐。

合体樹。

古寺鉱泉。

駐車場到着。

下山後、大井沢温泉館湯ったり館で入浴。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ サングラス
腕時計 カメラ 健康保険証 行動食 GPS機器 シュラフ
シュラフカバー スリーピングマット アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ アイゼン
ヘルメット
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

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登った山

大朝日岳

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1,871m

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