行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
滝沢登山口(06:15)・・・水場(08:40)・・・駒ノ小屋(10:40)
【2日目】
駒ノ小屋(04:50)・・・会津駒ヶ岳[休憩 10分](05:10)・・・駒ノ小屋[休憩 60分](05:30)・・・大津岐峠(08:35)・・・キリンテ(11:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
8/19、23時に静岡県島田市を出発、翌朝5時過ぎに会津駒ヶ岳滝沢登山口に到着。朝食や準備を済ませて6:15登り始める。天気予報通り曇であったが、30分ほど登ったところで小雨となった。メンバーには75歳の大先輩から20ウン歳女性まで6名のパーティ、小雨の中、大先輩が遅れ出したため、若いメンバーは先に行き11時前には到着。シニアは遅れること1時間余、雨天のため視界悪く「駒の小屋」で、明日に備える休養とした。小屋は電気なく石油ランプ、自炊、素泊まり、なんと3,000円。布団に限りがあるので要予約だ。
登山ルートは滝沢登山口からの日帰りが一般的のようだ。登山道は小屋手前と小屋から山頂までが木道となっているが、雨の日は滑るので危険だと感じた。木道の①上下勾配がある。②板幅の左右にも傾きがある。③滑り止めがない板がある。などである。
2016.8.21 全員爆睡、昨日の天候不順が嘘のような晴れ!、あわてて山頂を目指したが、ご来光に間に合わず、また、山頂は木々にさえぎられていたため、ご来光は綺麗には見られないと感じた。遠くには次に登りたい燧ケ岳が見えた。小屋に戻ると池が朝日を浴びて綺麗だった。
下山は、小屋を6:30出発し、先発隊は11:00キリンテ登山口に到着、後発隊は1時間半遅れで合流。
帰路、「アルザ尾瀬の郷」の温泉施設で入浴と別館で食事、ここの「天ぷらざるそば」がお奨めだ。そばと汁がボリューム満点、そのうえ、そばも天ぷらも大変美味しかった。また、車を進めると、そばの畑が一面に広がっている所があり、そばの花が咲き始めていた。
下山途中では様々な植物、花も見ることができた。、静岡県では見たことのないタマゴキノコにビックリだ。
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