行程・コース
天候
1日日:雨 2日目:雨のち曇り 3日目:晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
竹橋より「まいにちアルペン号」利用
この登山記録の行程
1日目:中房温泉登山口(6:30)-合戦小屋(9:30着・10:00発)-
燕山荘(11:00)・・・・・山頂往復1時間
2日目:燕山荘(6:30)-大天荘(9:20・・・・・山頂往復15分・・・・・10:00発)
-常念小屋(12:20着)・・・・・山頂往復2時間
3日目:常念小屋(6:30)-一の沢登山口(9:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
復帰2回戦は常念に行って来ました。 天候は、当初から期待してませんでしたが、
紅葉が綺麗だったのはラッキーでした。
1日目
中房温泉登山口からスタートです。
まいにちアルペン号の乗客と、路線バスの乗客と、広島からのツアーの方々で、
早朝から賑わっていました。
さて、合戦尾根ですが、7月の時は早くも「ヘタレ1号」発進でしたが、今回は未発進。
これは気温の差が影響していたのでしょう。 何故なら、合戦小屋でスイカ食べてる人
殆どいませんでしたから。
途中の登山道ですが、秋の長雨も有り、ぬかるみは仕方無い。が、富士見ベンチを
過ぎる頃から、色付き始めた木々が増え始め、思わず立ち止まって写真撮影に没頭!
後は、晴れてればな!と思いつつ、燕山荘から山頂往復。何も見えませんでした。
2日目
燕山荘をガスの中のスタートです。稜線上は強めの風が吹いていましたが、歩き
難さは感じません。 7月のコマクサ群生地は砂礫となっていましたが、その分
草紅葉が見られました。
この、稜線上で感動の出会いが!
今まで、何回アルプスに来ても、一度たりとも見た事の無かった「雷鳥様」、
先行する登山者に教えて貰って「この目」にする事が出来ました。
あああ、苦節〇年ようやくこの時が・・・・・大事に保護して行きたいですね。
大天井岳でもガスの中で、何にも見えません!
大天荘から常念方向に進みますが、やはりここでも草紅葉の最盛期でした。
常念小屋にチェックイン後、ラーメン食べて山頂往復です。
登山道ですが、ガレガレのジグザグ道で、ヘルメット着用をお勧めします。
で、山頂もガスの中で、何にも見えませんでした。
3日目
この3日間、同一行程だった東京からお越しの方と下山。(一の沢登山口から
相乗りタクシーです)
小屋から少し下った当たり、紅葉に映える常念岳が印象的でした。
この一の沢コースですが、登山道に沢が流れたか、沢に登山道付けたか判りませんが、
全体的に濡れてますので、スリップには注意が必要です。
今回の山行ですが、中房から常念まで「同じ行程」の方が多くいらして、気付けば
皆さんと小屋の中でワイワイ。
下山同行の方、髪形七変化が印象的な千葉からの方と、全身黄色のレインウェアが
印象的な神奈川からのペアの方、何故か松本市内からお越しの女性ペアの方、
漫才師の様な面白いご夫婦など、皆さん楽しい時間を共有頂き、感謝申し上げます。
(何処かでお会いした時は、どうか宜しくお願いします)
これから紅葉シーズン、次は何処行こうかな?ビール飲みながら考えよう。
フォトギャラリー:88枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
| カトラリー | |||||
| 【その他】
ヘルメット・アミノバイタル・冷却スプレー・ボルタレン(笑)・「交流促進剤兼睡眠導入剤」と「とても相性の良いモノたち」(笑) お菓子いろいろ |
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