行程・コース
天候
快晴。
登山口へのアクセス
その他: 焼岳登山道入り口へ、バイクで。朝8時には自家用車駐車場は満杯。夜中に着いた同行の人は到着時はがらがら、朝六時に起床したときにはすでに満車だったと。平日なのに。
この登山記録の行程
焼岳登山口(08:15)・・・中の湯新道分岐[休憩 10分](09:35)・・・焼岳北峰[休憩 60分](11:00)・・・中の湯新道分岐[休憩 10分](13:00)・・・焼岳登山口(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久々に晴れる!との天気予報に山行決定。ツーリングがてらバイクで。2週間前に笠岳で知り合った北海道からきている方が一緒に登りたい、とのことで急きょ当日の朝、駐車場で待ち合せ。 夜中について車中泊してたそうですが、到着時はガラガラだった駐車場が、朝6時に起床したときには満車状態だったそうな。(金曜日なのにねぇ)
登り口は看板が非常に見にくい。夏場は草で覆われて見えなくなることもあるそうですので注意。 登りはじめから結構な急登。一時間ほど登ると急登が一旦終わり、10分ほど歩くとまた急登。途中から頂上が見え、白い噴煙が見え始め、活火山であることを再認識。 ここで、「ヘルメットを忘れた」事を思い出し反省。
稜線までは、斜度はあるものの、岩もそれほど多くなく歩きやすい。紅葉は寒暖差があまりなかったのか、真っ赤に色づくナナカマドが少なく、赤くならずに葉が落ちているのが多かった。それでもやはり秋色の景色は美しい。
稜線に上がるともくもくと蒸気を発して回りの岩が硫黄で黄色くなっている部分が手の届くところに見える。噴火口と池も登ってきた反対側に見下ろす景色は圧巻。
でん!と構える笠ヶ岳。そして槍ヶ岳~西穂高~奥穂高。遠くには甲斐駒ケ岳、富士山までが一望できる。
ここからは一変して岩山。頂上まではすぐ。頂上は結構広く、すごい人数でにぎわっていました。
終日天気が良く、朝一番は少し寒かったが、暑すぎず寒すぎず。また、気の合う仲間が同行してくれて、とても楽しい山行でした。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ |
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