行程・コース
天候
晴れ時々曇り、気温27℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
えびの高原
この登山記録の行程
えびの高原バス停(11:20)・・・硫黄山自然探索路分岐(11:30)・・・韓国岳5合目(12:00)[休憩10分]・・・韓国岳(12:35)[休憩30分]・・・韓国岳避難小屋(13:45)・・・大浪池避難小屋(14:40)[休憩10分]・・・えびの高原分岐(15:20)・・・えびの高原バス停(16:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久々に家族でハイキング。団体を避けて最初からペースを上げたため、運動不足の家族にはこたえたようでした。
大浪池巡りは眺望のよい絶壁が所どころにあり楽しめます。大浪池からえびの高原までの下りが意外としんどかった。残り0.5kmの道標から先は若干迷いやすいです。沢筋にだまされないように。
フォトギャラリー:20枚
さあ出発!
登り始めてほどなく、えびの高原や硫黄山の全景が広がります。
コースタイムの約半分で5合目。さすがにきつそうです。
5合目から先はやや勾配が緩やかになりますが、ひたすら登りは続きます。
大浪池が姿を現してきました。山頂はもうすぐです。
山頂へ到着。火山の雄大な造形が広がります。おそるおそる火口をのぞき込みます。
火口淵の断崖絶壁は大迫力!
目の前には活動を続ける新燃岳。自然の創り出す地形の迫力と美しさに圧倒されます。
昼食後、大浪池の絶景を眼下に下山開始。
大浪池までは一直線の下り。あちこちに木の階段が整備されています。
秋はキノコの季節。これはキイロイグチ?
大浪池巡りのルートに合流。ここからは比較的平坦なコースが続きます。
マムシグサの実。あちこちで存在を主張していました。
猛毒のニガクリタケ。
所々に大浪池を望める絶景ポイントがありました。
韓国岳を見返してみます。
タマゴタケ。毒々しいですが食べられるそうです。
崖の下を見おろしてみます。紅葉したら綺麗そう。
日光があたると水面が緑色に輝いて美しい。




