行程・コース
この登山記録の行程
初日
大日杉駐車場(6:00)→さんげ坂(6:20)→長之助清水(6:39)→御田杉(6:49)→地蔵岳(8:00)休憩5分→目洗清水(8:45)→御坪(9:17)→素敵な水場(9:50)→切合・種蒔別れ(10:07)→切合小屋(10:10)休憩5分→草履塚(10:44)→姥権現(10:59)→本山小屋(11:45)休憩20分→飯豊本山(12:16)→御西小屋(13:03)→大日岳(13:54)休憩15分→御西小屋(15:12)休憩15分→飯豊本山(16:24)休憩5分→本山小屋(16:45)泊
2日目
本山小屋(5:00)→飯豊本山(5:15)御来光5:49本山滞在85分→本山小屋(6:58)下山(7:25)→姥権現(8:05)→草履塚(8:23)→切合小屋(8:43)→切合・種蒔山分れ(8:48)→素敵な水場(8:56)→御坪(9:23)→眼洗清水(9:51)→地蔵岳(10:27)休憩5分→長之助清水(11:22)→ざんげ坂(11:34)→大日杉駐車場(11:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
▲初日
今日はFTRCのなかまと2人で飯豊はいいで‼︎お泊り。晴天のなかのんびりしゃべりなからトレイル紅葉最高!予定より約1時間遅れで本山小屋(お泊りで荷物重量15㌔超えで仕方ないです。)、空荷で大日岳ピストン(13回で2回目中々大日岳には縁がない)大日岳山頂部は12日に降った雪が残り、空の雲がかかり寒い。帰り文平ノ池付近で2度咲きのハクサンイチゲを撮影して振り向いたらイイデリンドウ発見!御西小屋で登山者としばし歓談、再び本山に戻ると流れていたガスに夕日があたり本山と私達の陰に2重ブロッケン発見‼︎(夕日のブロッケンは初めて見ました感動)、本山小屋に戻りアーベンロートの中水場に水を汲みに行き夕食(キムチ鍋)その後2人で宴会。(今日の小屋は私達含めて10名)小屋のお約束事の就寝21時まで。満月で都会並みの星(2等星まで)、新潟・喜多方・米沢の夜景を見て就寝(さすが寒かったです)
▲2日目
4時起床(寝る前より寒くない)してまずは空を見上げるオリオン座始め冬の星座しかし満月のまま(流星流れる)。朝食にホットサンドを食べ、いざモルゲンロートの中本山に、御来光も拝み他の登頂者と歓談(山名のレクチャー等)、昨日落としたグラサン探索にS藤さんが御西小屋方面に向かう、帰りが遅いので駒形山まで私も向かうが御西小屋から来た人も見かけなかったので諦め本山・本山小屋に戻り荷造りして下山。終日晴天で紅葉に感激しながら登った道を戻りました。(さすが食材残りと装備が古いので荷物重量10㌔こえは日帰り快速登山とは違ってちょっと辛かったかな‥)
その後沸し湯の「いいでのゆ」で汗を流し喜多方ラーメンを食べていわきに戻りました。参加S藤さんお疲れ様です!日程の都合で参加できなかった仲間もまた「飯豊はいいで‼︎」お泊りしましょう!(泊りでないとアーベン・モルゲンロートは経験できませんが‥)
▲最後に
サプライズ続きでなかなか経験できない最高の飯豊でしたが10月中旬初冠雪・悪天が予想される・霜が降りる・寒い等、近場の紅葉を見に行くつもりの山ではありません。今年は本当台風の影響等で山は天気が悪かったですがそこをすり抜けて飯豊しました。この素晴らしい山を仲間に味わってもらいたい思いはあります。「近くて遠い」イメージで飯豊の本当の良さを知っている人は特別で多く来てもらいたくない気持ちはわかりますが私は知っていただきたいと思います。「飯豊はいいで‼︎」いいですよ!
▲紅葉情報
山頂付近は終わり。地蔵岳から素敵な水場まで最盛期
大日岳山頂付近は(10/12北アルプス初冠雪の時飯豊でも降った)雪が残っていました。2日目霜柱と霜が降りていました。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ |












































