奥穂高岳

日帰り

奥穂高岳（北アルプス・御嶽山）

2016.10.14（金）～2016.10.16（日）

パーティ： 2人 (ちょびすけさん、ほか1名)

ちょびすけさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

上高地バスターミナル　

登山口へのアクセス

バス
その他：新島々駅からバス

この登山記録の行程

【1日目】
上高地バスターミナル(08:40)・・・河童橋(08:45)・・・明神[休憩 10分](09:20)・・・徳沢[休憩 10分](10:10)・・・横尾[休憩 30分](11:10)・・・本谷橋[休憩 10分](12:50)・・・涸沢(14:40)

【2日目】
涸沢(07:00)・・・ザイテングラート取付[休憩 10分](08:10)・・・穂高岳山荘(09:15)・・・奥穂高岳[休憩 30分](10:20)・・・穂高岳山荘[休憩 30分](11:25)・・・涸沢岳(12:35)・・・穂高岳山荘[休憩 30分](13:20)・・・ザイテングラート取付(14:15)・・・涸沢(15:05)

【3日目】
涸沢(07:30)・・・本谷橋[休憩 10分](08:40)・・・横尾(09:40)・・・徳沢(10:35)・・・明神(11:20)・・・河童橋(12:40)・・・上高地バスターミナル(12:50)

コース

総距離: 約36.9km

累積標高差: 上り約2,697m; 下り約2,697m

コースタイム: 標準17時間25分; 自己16時間35分; 倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山前日松本で前泊、新島々からバスで上高地へ。上高地から横尾まではハイキング道明神、徳沢と小屋もあり安心して歩くことができます。横尾大橋を渡り登山道へ入ります。本谷橋までは樹林の中、木々の隙間から屏風岩を眺めて進みます。本谷橋を過ぎると一気に登山道らしくなりSガレ辺りでようやく涸沢が見えだします。
涸沢でテン泊の受付を済ませテント設営し夕食後早めに就寝。翌日モルゲンロートを見てから奥穂目指し登山開始。ザイテングラートを経て穂高岳山荘から奥穂高岳へ。これ以上ない晴天の中、南・中央・北アルプスの百名山の殆ど、妙高、火打ち、焼山の噴煙までが見えていました。西側には白山も。
天候次第で涸沢岳から北穂南峰を経て涸沢に下るルートも考えていたのですが、せっかくの晴天でつい山頂に長居し過ぎて時間的に難しくなり、涸沢岳を往復しサイテングラートで下山しました。途中へりの音が聞こえたと思ったら眼下でホバリングし怪我人なのか？人が救助されていました。写真は掲載しませんでしたが、ザイテングラートの下り気を引き締めなおし下山しました。翌日も晴れ、モルゲンロートを眺めテント撤収し上高地へ下りました。
途中小梨の湯で汗を流しました。日曜で上高地は沢山の観光客でした。