行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
戸隠牧場(13:00)
【2日目】
戸隠牧場(06:30)・・・牧場入口(06:37)・・・ゲート(06:45)・・・滑滝・・・一不動(08:32)[休憩 20分]・・・五地蔵山(09:47)[休憩 10分]・・・八観音(10:34)[休憩 30分]・・・高妻山(12:13)[休憩 20分]・・・八観音(13:24)・・・五地蔵山(13:54)[休憩 10分]・・・牧場入口(15:49)・・・戸隠牧場(16:00)
【3日目】
戸隠牧場(07:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本コースは、標準タイム8時間20分と日帰りとしては厳しいコース。早立ちが原則のため、登山口に当たる戸隠キャンプ場にテント泊(前、後)として、計画しました。10/中旬を過ぎると日の出が6:00を過ぎてしまうので休憩無しでの山行でも15:00を回ってしまう為に、できるだけ休憩は短く、コンスタントに歩けるようにゆっくりペースを基本の山行を心がけました。
コースは、一不動経由で山頂を目指し、帰りは弥勒尾根からの下山としています。のぼりのルートは沢沿いを登りますが、何箇所か渡河のケースがありますので、雨のときは避けた方が良いでしょう。また、沢沿いと入っても、雨の時には沢になりそうなので、全体的に「沢登」と言った方が合っているような気がします。一不動から、山頂までは尾根コースとなりますが、雄大な尾根とは異なり、細かいアップダウンを繰り返し、体力も消耗します。丹沢の表尾根に近い尾根道です。
登山道は、最後の急登以外は、木の根や熊笹の根が張り出しており、おまけに枯葉が夜露で湿っているのでとても歩きにくい道でした。
最後の急騰は、2,100mを越えたあたりから急勾配となるため、ストックは邪魔になるのでしまったほうが良いでしょう。
とにかく、この季節は紅葉が見事で、それだけでも一見の価値があります。
今回は、テント泊とした為、夕食をキャンプ場内の食堂(蕎麦屋2件、カフェ1件。いずれも17:00まで)でとることを想定していたので、下山の時刻が気になり緊迫した山旅でした。
フォトギャラリー:65枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | |
【その他】 携帯トイレ |
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