行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小淵沢ICから15分程度と、アクセスはとてもよかったです。
この登山記録の行程
観音平(05:40)・・・雲海(06:30)・・・押手川(07:10)・・・編笠山[休憩 10分](08:45)・・・青年小屋[休憩 10分](09:20)・・・権現岳[休憩 30分](11:40)・・・三ツ頭・・・木戸口・・・八ヶ岳横断歩道・・・観音平(16:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久し振りの登山でしたので少々不安はありましたが、登山を始めて半年の同僚と権現岳を目指しました。天気が不安でしたが、夜中に到着した頃から星空が見え、当日も思ったよりも冷え込んでおらず、いいスタートが出来ました。押手川まではそれほどキツいと思いませんでしたが、そこから編笠山山頂は…なかなかの急傾斜で、ちょっとバテました。編笠山山頂は強風で、記念撮影を済ませて、早々に退散し、青年小屋へ。青年小屋でバッジを購入し、ちょっと休憩。そこで同僚が軽い靴擦れになってしまったのですが、絆創膏で応急処置。下ろうかとも思いましたが、同僚の「行く」の言葉で、権現岳山頂を目指しました。そこからしばらくして今度は私の足が悲鳴をあげはじめ、ペースを落としながらゆっくりと登り、なんとか権現岳に到着。山頂から少し下った所で昼食を兼ねて休憩を取りました。今回初めてコーヒー豆を持参し、豆を引いてコーヒーをいれたのですが…これが凄く美味しかったです(^o^)!インスタントドリップとはまた違う美味しさでした。(そう感じただけでしょうが…) 休憩後は一路観音平を目指しました。が…帰り道がこれほど長く感じたのは、初めてでした。木戸口を過ぎてからは林と笹の間を交互に抜けるような感じで、変わらぬ景色と体の疲労で気持ちが折れそうになりましたが、暗くならないうちに下山しないと…との思いから、黙々と下りました。途中、もう駐車場だろう‼と思うことが何度もありました。こんなところ?という水のない川のような所を渡り、一山越えたところで、やっと駐車場に到着。なんとか明るいうちに到着できて、ホッとするのと、今後の体力作りを怠らないように…と言い聞かせる登山でした。体力にあまり自信のない方は…このルートではなく、登りと同じルートで下ることをオススメします。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
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