行程・コース
この登山記録の行程
男池園地(08:50)・・・かくし水(09:10)・・・ソババッケ(09:37)・・・大戸越[休憩 10分](10:27)・・・平治岳[休憩 10分](10:43)・・・大戸越(11:05)・・・分岐(11:40)・・・坊がつる(11:43)・・・法華院温泉[休憩 60分](11:54)・・・坊がつる(13:05)・・・分岐(13:08)・・・段原(13:57)・・・大戸越(14:37)・・・ソババッケ(15:25)・・・かくし水(15:50)・・・男池園地(16:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
平地は皆無の状況。土は固められて歩きやすいが岩による段差が非常に多い。
一貫して登りなり下りなり傾斜が続く。岩も大きすぎず小さからず。両手を使いながらという場面が非常に多い。祖母山のようにロープや鎖が必要な状況にはないのだが、それはそれで厄介という岩の大きさ。膝への負担は富士山をも超える。
山道は平子にしろ北大船山にしろ、花の落ちたツツジの小枝が、身体にこすれるほどの道幅で膝を幹にぶつけながらという場面も多い。
視界は終始悪い。原生林がひたすら続く。手つかずということでコースの見極めが困難。踏み鳴らされたであろう道を探しつつ、時には立ち止まり、枝に印として付けられたリボンを注意深く探すことが必要。見当たらない場合は可能性の高い道を進むという選択肢しかない。
大船山を断念したのは日没の恐れがあったため。暗くなることでリボンが発見できない状態になると、まず間違いなく遭難すると思う。本当に行かなくて正解だった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | カメラ | 健康保険証 |
ホイッスル | 虫除け | 非常食 |
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