行程・コース
天候
晴れ 0℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
指宿温泉スカイラインから九州自動車えびのICを経由
えびの高原そうで前泊
この登山記録の行程
えびの高原登山口Ⓟ6:10→韓国岳登山口6:37→1合目6:52→5合目7:32→8:15山頂8:27→9:22韓国岳避難小屋分岐9:30→大波池周回→大波池下分岐11:03→登山口Ⓟ11:50
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月29日 快晴 2人 ↑999m ↓921m 10.7㎞ 5:47分 18,919歩
6時、宿の方に送られて出発。1200mの高原は、さすがに朝は寒い。0℃。6:30分高原登山口の遊歩道をヘッデン点けて登り始める。突然キュンと鳴き声・・・周りに光る2つの点、何頭も回りいる。鹿だ(@_@)・・・・
前方、山影から湯気が湧いている。硫黄山だ。
ガードレールが白く見えだし、車が3台止まっている。暗い斜面をヘッデンの影が動いている。韓国岳登山口だ。駐車料がいらない駐車場はすでに車が止まっている。
しばらく遊歩道を登ったところで登山ポスト。ここから登山道へ進入する。
1合目山頂へ1.7㎞ 6:52通過
2合目山頂へ1.5㎞ 7:01通過
3合目山頂へ1.3㎞ 7:12通過
4合目山頂へ1.1㎞ 7:19通過
5合目あと0.9㎞ 展望地だ。7:32分到着 開聞岳・桜島・そして奥の方に屋久島の宮之浦岳。素晴らしい眺望が広がった。足元には硫黄岳・白鳥山・甑岳が朝日を受けている。
6・7・8合はさらに絶景の斜面を登り、9合通過は8:07分。
8:15分韓国岳1等三角点登頂・・・バンザーイ\(^o^)/・・・
ごつごつした溶岩の山頂からは、これから行く高千穂峰へ向けて、新燃岳・中岳火口、そして錦江湾に浮かぶ桜島、ずっと奥に宮之浦岳、少し右手前に昨日登った開聞岳。足元にこれから回る大波池火口が、深いブルーの水面を湛えて居る。
北側は巨大な火口。300m落ち込んだ絶壁の向こうへ、阿蘇山へ続く九州の山並みが連なっている。
頂上から、ミヤマキリシマの中を下り、韓国岳避難小屋を目指す。400mほどを下って小屋前から60mくらい登り返すと、大波池の上に出る。池の周り4㎞を急いで回ります。
深いブルーの水面と青い空が大変奇麗、どこを切り取っても青い画像。素晴らしい。
後に高千穂峰登山が残っているので、ゆっくり出来ません。奇麗々・・・を連発しながら先を急ぎます。
池から降り、高原の中を大波池登山口を目指して下ります。いくつも沢を超え1時間、12時大波池登山口へ下山。ここはちょうど鹿児島・宮崎県の県境のようです。宮崎県側へ少し車道を歩いて駐車地に帰り、急いでアルファー米を準備して高千穂河原へ移動です。
詳細はブログでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.jp/2016/12/2016112730924m1700m1572m.html
みんなのコメント