行程・コース
この登山記録の行程
山頂駅(09:15)・・・北横岳ヒュッテ[休憩 15分](10:32)・・・北横岳[休憩 10分](11:21)・・・北横岳ヒュッテ[休憩 15分](11:41)・・・山頂駅(12:34)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【登山道のようす】
北八ヶ岳ロープウエイの点検後の営業再開日でもあり、かなり登山客がきていました。山頂駅から北横岳まで、踏み跡ははっきりしており、迷うような所はありませんでした。積雪は十分にあり、雪山の練習登山としてちょうど良い一日でした。
【天候と服装】
登りは曇りとガスで風景は望めず、その代わりにモノクロームの世界を堪能しました。北横岳の頂上が行く手に見えるようになってから、次第に空の青さが木々の間からこぼれ始め、頂上ではだいぶガスがなくなり、南側の眼下に諏訪盆地がよく臨めました。下りになるとどんどん青空が広がり、坪庭に戻ってくる頃には青空が広がっていました。降りては来たもののもう一度登りたくなりました。
雪山は、曇りの世界と晴れの世界では違う魅力に溢れていますが、今日は両方楽しめる登山となりました。
気温はー10度ぐらいだったかと思いますが、山頂は八ヶ岳らしい北西の風が強く、体感温度はー20度ぐらいにはなっていたかも知れません。
上下とも3レイヤーで、行動中はちょうど良く、止まると少し寒さを感じる程度でした。
【その他】
写真のほうはちょっと撮影枚数が少ないですが、スマホの電源が落ちまくりで、登りの途中までと帰りの山頂駅での写真となりました。
帰りのクルマの中、中央高速から八ヶ岳の方を見ると、雪にうっすらと被われた八ヶ岳があたかも絹を羽織っているようで、その上に夕日の赤が降り注ぎ、なんとも言えない様子でした。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル | カラビナ |
スリング | |||||
【その他】 サンスクリーン |
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