行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大野市の「宝慶寺いこいの森」という公園&キャンプ場を目指す。駐車場は余裕の大きさ。トイレはあるが冬季は閉鎖している模様。
この登山記録の行程
名松コースのピストン。
宝慶寺いこいの森・駐車場(07:55)・・・羽衣の松(08:26)・・・見返りの松(08:42)・・・仁王の松(08:43)・・・前山(09:25)・・・天竺坂・・・銀杏峰(10:51)・・・案内図(10:58)・・・折り返し・・・案内図・・・銀杏峰(11:29)(昼食~12:30)・・・天竺坂・・・前山・・・仁王の松・・・見返りの松・・・羽衣の松(13:33)・・・駐車場(13:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
だいたいどこのWEBを見ても銀杏峰と書いて「げなんぼ」と読む。と、そんなコメントから始まるように普通は読めない山名。
山頂の展望は素晴らしく、冬には雪が積もると隣の部子山(これも読めないが、へこさん)まで行けるということで、いつかいっぱい雪が降ったら行ってみようと楽しみにとっておいた山。
そんな中、今回、行きませんか?とのお誘いを受けていく機会となりました。
自分を入れて6人のパーティ。うち山ガール2名。それぞれの方の山スキルはとても高く、長い登りもペースを落とすことなく軽快に歩き、とても心地よかった。全員が山好きという雰囲気に包まれてとても楽しい山登りとなった。たまには大勢の山登りもいいものだ。
残念ながら雪はとても少なく、部子山へのアクセスは断念して、銀杏峰の山頂で昼食をとっての下山となったが、北陸の冬には珍しく澄みわたった青空で、山頂からは白山や別山はもちろん。御岳山、北、中央、南の日本3アルプスもはっきりと見ることが出来た。
雪もパウダースノーで、歩く音も心地よかった。ワカンは結局使わなかったが、下り坂などは凍った際はアイゼンがあった方が良いと感じた。
●銀杏峰(1,440.7m)
大野市の南西部にある銀杏峰(げなんぽ:標高1,440.7m)は、大野市街地からもその姿を望むことができ、西隣の部子山(標高1,464 m)と肩を並べ、比較的穏やかな印象を持つ山です。「銀杏峰」と書いて「げなんぽ」と読みますが、「ぎんなんぽう」「ぎなんぽう」とも呼ばれ、「銀椀峰」とか「宜南峰」「銀南峰」と書かれることもある。
「銀」という文字が使われていますが、以前銀杏峯付近で銀が採掘されたことから由来するとも考えられている。。。。大野観光ガイドより。
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