行程・コース
天候
1日目:晴、2日目:晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東京方面から国道411号線を西進。おいらん淵のすぐ先で、右手の林道に入り一ノ瀬川沿いを進む。二ノ瀬の分かれ道は右を直進する。左は一ノ瀬高原キャンプ場を経て笠取山へ向かう道だ。三ノ瀬集落で道は二股に分かれるが、指導標に従い右に入る。しばらく進むとゲートがあり一般車はここまで(南京錠で鎖常時施錠)。手前に2台ほど駐車可能。
この登山記録の行程
【1日目】三之瀬登山口(07:30)・・・七ツ石尾根分岐(08:10)・・・牛王院平(09:40/09:45)・・・山の神土(09:50/10:40)・・・東仙波(12:20/12:45)・・・吹上ノ頭(13:30/13:40)・・・八百平(14:00)・・・山頂分岐(14:15)・・・和名倉山(14:30/14:45)・・・山頂分岐(幕営)
【2日目】山頂分岐(06:30)・・・東仙波(07:45/08:00)・・・山の神土(09:15/09:30)・・・将監峠(09:45/10:20)・・・将監小屋(10:30)・・・三之瀬登山口(11:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゲートから七ツ石尾根分岐までは車が通行可能な朝日谷沿いの林道を進む。黄色く色づいたカラマツが朝日に映え、木の間ごしから飛竜山が見える。七ツ石尾根分岐(牛王院下)から道標に従い七ツ石尾根を登る。はじめは両側が笹に覆われている。高度を上げるとカラマツ林が広がり、西方に白根三山が見えてくる。牛王院平は広々とした防火帯で、その上部で奥秩父主脈縦走路と交差する。西に唐松尾山・笠取山方面、東に将監峠・飛竜山方面の道に分かれる。和名倉山は唐松尾山方面へ少し進み、山の神主で右に道を分ける。西仙波までの道ははじめ笹に覆われた巻き道を行く。尾根上から眼下に見えるカラマツの紅葉に目を奪われる。リンノ峰の西側を巻き、仙波ノタルから登り返すと西仙波にさしかかる。
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