行程・コース
この登山記録の行程
美濃戸口(07:20)・・・美濃戸(08:12)・・・堰堤広場(08:50)・・・赤岳鉱泉[休憩 10分](09:42)・・・赤岩ノ頭(11:30)・・・硫黄岳[休憩 10分](11:55)・・・赤岩ノ頭(12:20)・・・赤岳鉱泉[休憩 10分](13:20)・・・堰堤広場(14:00)・・・美濃戸(14:30)・・・美濃戸口(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
美濃戸口までは所々凍結。
駐車場は2段目まで満車。3段目に駐車できた。冬の八ヶ岳は大人気である。
林道は完全凍結で乗用車では厳しいだろう。デリカが欲しい。山荘の駐車場も満車だった。
赤岳鉱泉までの道も歩きやすかった。気温は-12℃ほどだったが風がなくフリースにライトシェルで寒さは感じなかった。
赤岳鉱泉で12本アイゼンに交換。赤岩の頭まで急登が続く。しかし登山客が多く良く踏み固められている為問題なく歩ける。アイゼン歩行の良い練習となった。
赤岩の頭に出ると流石に強風が吹いている。しかし快晴の八ヶ岳からの景色は素晴らしい。レインウエアを着こみ硫黄岳に向かう。赤岩の頭で引き返す人も多いようだ。
山頂直下の岩陰に荷物を置いて、ピッケルとカメラだけ持って山頂に登頂。何枚か写真を撮り、岩陰に引き返し赤岳、阿弥陀岳の雄姿を眺めつつ小休憩。無事下山。
みんなのコメント