奥三界岳BCスキー2017

バックカントリー

奥三界岳（北アルプス・御嶽山）

2017.03.11（土）

パーティ： 1人 (100ski さん )

100skiさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：林道ゲート手前の駐車スペースに駐車。

この登山記録の行程

6:20林道ゲート－6:50吊り橋－10:20プレハブ小屋10:30－13:20奥三界岳13:40－15:10プレハブ小屋15:20－17:10吊り橋－17:40林道ゲート

・上部の林道の登山道分岐までツボ足、そこから上でシール、滑走可能。
・下山後、付知峡倉屋温泉おんぽいの湯で入浴（pontaカード提示で500円）

コース

総距離: 約15.1km

累積標高差: 上り約1,282m; 下り約1,282m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山の奥三界岳で山スキーしてきた。
この週の土日は岐阜・中津川エリアで快晴の予報だったので、奥三界岳と小秀山に登ることにした。
奥三界岳の登山口となる夕森キャンプ場まで道路に雪が全然なく、山頂でスキーできるのかと思ったくらい雪がなかった。
林道を登るにつれ雪が増え、吊り橋あたりから雪が繋がってきた。
林道の脇には、滝がいくつもあった。
吊り橋から上の登山道は積雪が少なく、雪が柔らかかったので、ツボ足で登れた。
上部の林道からはシールで登った。
木造の橋が見えたところで林道のショートカットコースがあったので、ショートカットコースを進んだ。
ショートカットしてから、落石の多い林道を進んだ。
林道終点のプレハブ小屋からは登山道になり、笹薮が刈り取られた登山道を進んだ。
山頂に近づくと樹林帯の中を進んだ。
天気が良かったので、パウダースノーが少し融けた状態となり、シールに大量の雪が付着し、難儀した。
奥三界岳頂上には木造の展望台があり、そこで休憩しながら御嶽山、白山の眺望も楽しんだ。
滑走は、山頂から樹林帯の緩い斜面を滑走し、その後、笹藪のオープンバーンを滑走した。
林道に入ってから、上部の林道の登山道分岐まで、クロスカントリーで滑ったり歩いたりして下った。
登山道分岐から下では積雪が少なく、林道ゲートまで歩いて下った。
下山後、おんぽいの湯で入浴し、道の駅加子母で車中泊し、次の日の小秀山に備えた。

フォトギャラリー：53枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	バックパック	ヘッドランプ
タオル	グローブ	サングラス	腕時計	カメラ	健康保険証
行動食	GPS機器	オーバーパンツ	オーバーグローブ	アイゼン	ヘルメット
【その他】スキー　ビンディング　クランポン　シール　兼用靴　ウィペット