行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
新宿→ふ富士見(タクシー)→富士見パノラマリゾート
この登山記録の行程
山頂駅(10:10)・・・山彦荘(10:30)・・・御所平峠(10:50)・・・入笠山[休憩 30分](11:20)・・・仏平峠(12:00)・・・山彦荘・・・山頂駅(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
冬山装備の点検と雪上訓練を兼ねて入笠山へ。アイゼンとワカンを持っていったが、雪が結構締まっていたのでアイゼンをチョイス。日当りの良い所は雪が締まっていたが、マナスル山荘から本格的な登山道に入ると、登るにつれて雪深くなってきたが、アイゼンのまま山頂に到着。今日は団体さんが多く、標識は写真を撮る人で順番待ち。写真撮影を終えて、帰省した時に買っておいた太宰府名物の梅が枝餅を焼いて食す。毎月25日しか販売しない草餅バージョンだ。休憩後、湿原の方に下り、八ヶ岳連峰が見渡せるビューポイントでコーヒーブレイク。山彦荘に向かう林道はトレースもありアイゼンでも楽に歩ける。入笠山は、まだまだスノートレッキングが楽しめそうだ。ロープウェイで下山し、シャトルバスで富士見駅へ向かい帰路へ。富士見駅の周辺は食事のできるところが駅の立食い蕎麦しかないため、スキー場で食事をした方が良い。来週登る蔵王に向けた訓練が出来て良い一日となった。
フォトギャラリー:13枚
アイゼンをつけずに登り始める
途中で出会った犬
この斜面を下る前にアイゼンを装着
ここは雪遊びにもってこいの場所
マナスル山荘から少し登ると八ヶ岳連峰が見える
少し雪深くなってきた
標高1,955m入笠山に到着
北アルプス
今日のおやつは太宰府名物の梅が枝(草餅バージョン)
鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳が見える
微かに富士山も見えた
ビュースポットでコーヒーブレイク
八ヶ岳連峰
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | アウターウェア | 雪山用登山靴 |
アイゼン | ピッケル | ワカン | カラビナ | ヘルメット |
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