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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 旧スキー場駐車場に駐車。

この登山記録の行程

7:20旧スキー場駐車場-10:00片折岳10:10-11:20前金剛(金剛堂山)11:30-11:40中金剛12:00-12:30日尾谷出合12:40-15:20作業道終点部-15:50林道分岐-16:50旧スキー場駐車場

・多くの人が入山し、ツボ足でも歩けるようなトレースがあるが、シールではスリップしやすかった。
・登りの途中、クランポンが外れたことを知らずに進み、クランポンを探しに戻った。
・シールの着雪が酷く、想定よりも時間がかかった。
・上部はクリーミーなパウダースノー。
・日尾谷出合までは滑走可能。
・日尾谷出合から下では沢割れが酷くなり、途中から沢底に沿って進めなくなった。
・沢底に沿って進めなくなったところから高巻きして砂防ダムの作業道に入った。
・作業道・林道を経て下山した。
・下山後、天竺温泉で入浴(600円)

コース

総距離
約11.5km
累積標高差
上り約1,088m
下り約1,088m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

3連休2日目は、日本二百名山の金剛堂山で山スキーしてきた。
今回の金剛堂山は、多くの登山者で賑わっていた。
登山者のほとんどがスノーシュー又はワカンだった。
登山道は、トレースがしっかりしており、ツボ足でも登って行けそうだった。
ただし、シールの接地面積が少なくスリップしやすかった。
標高が高くなるにつれ雪質が良くなったが、日中の日差しでシールの着雪が酷かった。
前金剛、中金剛の山頂は平らで広かった
滑走は、中金剛から日尾谷左俣に滑り込んだ。
日尾谷出合までは、目立つ沢割れがなかったが、出合から下流はゴルジュ地形が多く、沢割れが目立ち、谷底に沿って下れなくなった。
谷底に沿って下れなくなったところから50mほど高巻きしてトラバースして、砂防ダムの作業道に合流した。
作業道、林道を経て駐車地点に戻った。
下山後、天竺温泉で入浴した。

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フォトギャラリー:72枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック ヘッドランプ
タオル グローブ サングラス 腕時計 カメラ 健康保険証
行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ アイゼン
ヘルメット
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

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登った山

金剛堂山

金剛堂山

1,650m

よく似たコース

金剛堂山 富山県

しとやかな風衝草原に歴史を刻む山

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間
難易度
★★★
コース定数
30
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