行程・コース
この登山記録の行程
清東橋(10:00)・・・奥茶屋(10:05)・・・棒ノ折山(棒ノ嶺)[休憩 30分](11:35)・・・権次入峠(12:25)・・・岩茸石(12:50)・・・さわらびの湯(14:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
清東橋のバス停から車道を登り、奥茶屋キャンプ場の横の木橋で大丹波川を渡り、棒ノ折山の登山道へ。
わさび田の続くゴンジリ沢沿いの道を登って行くと、山の神様が祭られた小社に着く。ここから沢筋を離れ、杉林の急登へ。
杉の葉に雪が残っており、それがドザドザと落ちる。
他にも雪解けの水が雨のように降ってくるので、レインウェアーを着て、さらにザックカバーを取り出し装着。
山頂まで間もなくというところで、登山道に雪が多くなり、アイゼンを装着。
頂上も銀世界。
下山は権沢入峠、岩茸石を経て、河又へ。
権沢入峠を経て、木製の階段を下るが、まだ雪があり、アイゼンは外せない。
岩茸石に向かう途中でようやく雪もなくなったため、登山道が左に90度向かうところに丁度、木製のテーブルと長椅子があることろでアイゼンを外す。
岩茸石で滝ノ平尾根コースで河又方面へ。道は岩茸石の裏にある。
途中、林道横切るが、その先に白地平という開けた場所があり、立ち入り禁止の展望台もあった。その白地平から名栗湖が良く見える。その後、2回、林道を横切り河又へ。
さわらびの湯でバスの時間調整。
<参考>さわらびの湯
登山靴を収納する下駄箱は100円で有料。普通の靴なら無料の下駄箱。
ザックは風呂のある1Fのラウンジまたは畳のある休憩室に置くように指示される。休憩室に行くと、他の登山客のザックは置いてあった。
ザックを休憩室に置いて、貴重品と着替えを持ってお風呂へ。脱衣所に鍵付きロッカーがあるので、貴重品はその中に。
バス停は建物から5分くらい歩いたところ。不明な場合は受付にて丁寧に教えていただける。バス停へのアプローチは駐車場を横切ると近道。
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