行程・コース
この登山記録の行程
駒ヶ岳登山口(06:30)・・・滝沢登山口[休憩 10分](07:00)・・・水場(09:50)・・・駒ノ小屋(11:05)・・・会津駒ヶ岳[休憩 30分](11:20)・・・駒ノ小屋(11:55)・・・水場(12:15)・・・滝沢登山口(13:00)・・・駒ヶ岳登山口(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場から登山口へ。登山口でスキーにシールを貼ってスタート。林道を歩き出して間もなく、落雪箇所を避けて登高、樹林帯の急登でルートの見極めが難しい。難所を抜けて樹林帯に入ると、気温上昇に伴いガリガリの雪面は崩れやすくなって、板がずれやすくなった。シールが濡れて重かったが、稜線上部まで来ると雪はまだ締まっていて快適になってきた。山頂付近は風が強く吹いていた。山頂標は頭だけが見えていた。肩の小屋は半分以上雪に埋もれたままだった。下山開始の頃には雪は柔らかく抵抗のない雪質に変化していて、概ね満足な滑走ができた。この季節の会津駒ヶ岳は、積雪量が豊かな、全体的に穏やかな山でした。スノーハイク気分も楽しい良い山行でした。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | ヘッドランプ |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | カメラ |
登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | GPS機器 |
テントマット | ストーブ | 燃料 | クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ |
ショベル | プローブ | ビーコン |
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