行程・コース
この登山記録の行程
山麓駅(06:15)・・・県営駐車場・・・峰ノ茶屋跡[休憩 10分](07:30)・・・茶臼岳(08:00)・・・峰ノ茶屋跡・・・朝日岳分岐・・・朝日岳[休憩 10分](09:25)・・・朝日岳分岐・・・清水平[休憩 10分]・・・中ノ大倉尾根分岐・・・三本槍岳[休憩 10分](10:55)・・・大峠(12:30)・・・三本槍岳(14:15)・・・中ノ大倉尾根分岐・・・清水平・・・朝日岳分岐(16:00)・・・峰ノ茶屋跡[休憩 20分](16:30)・・・県営駐車場・・・山麓駅(17:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、峠の茶屋、朝日岳、三本槍、大峠経由で三斗小屋温泉に向かう予定であった。しかし、大峠から残雪が多く、かつあまり通行した人がいないようで足跡がなくなり、約800mほど下ったところで道がわからなくなった。登り返す決心をし、そのため体力と時間がなくなり結局、三斗小屋温泉に行くことは断念し下山した。合計で約11時間歩きつめで非常に疲れた。GWに大峠から三斗小屋温泉の経路はあまりお薦めできない。(ガイドブック等にもそのような情報は記載して居なかった。)
峠の茶屋から朝日岳に向けては、2箇所ほど残雪がある場所をトラバースしなければならず、結構怖かった。私はアイゼンとピッケルを使って慎重に進んだが、他の方々は「大丈夫っしょ」って感じで何もつけずに進んでいた。(落ちたら皆んなどうするんだろう・・・。)
天候に恵まれ、かつ早朝に出発したので日の入りまでに登山を終了できたが、結構ヒヤヒヤした山行だった。途中で現地のおじさんに「大峠からは足跡がわからないかもしれない」と助言をもらったので、それに従って引き返し、違う経路で三斗小屋温泉に向うべきであったと後悔している。登山玄人の方の助言は、今後大いに参考にするようにすべき、ということが今回得た大きな教訓。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ホイッスル | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ライター | クッカー |
カトラリー | |||||
【その他】
ピッケル ウィスキー |
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